特許
J-GLOBAL ID:201803000618810572

波長ロックされたビーム結合型半導体レーザ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  佐々木 榮二
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016072874
公開番号(公開出願番号):WO2017-026358
出願日: 2016年08月04日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】狭い帯域にレーザ発振を確実にロックする。【解決手段】ビーム結合型半導体レーザ光源10は、複数の半導体レーザチップ1、複数の進相軸(FA)方向シリンドリカルコリメータ2、一つの遅相軸(SA)方向シリンドリカルコリメータ3、一つの誘電体多層膜フィルタ4、一つの部分反射鏡5、一つのFA方向結像レンズ6、一つのSA方向結像レンズ7、及び、一つのマルチモード光ファイバ8を備えている。誘電体多層膜フィルタ4はマウント14に対してロック波長に応じた角度θ1で固定されている。レーザ光15は誘電体多層膜フィルタ4によって特定波長のみが透過される。誘電体多層膜フィルタ4を透過したレーザ光15は部分反射鏡5によって一部反射されて、誘電体多層膜フィルタ4、SA方向シリンドリカルコリメータ3、及び、FA方向シリンドリカルコリメータ2を経て半導体レーザチップ1に帰還する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の半導体レーザチップ、前記複数の半導体レーザチップに対応した進相軸方向シリンドリカルコリメータ、結像光学系、及び、マルチモード光ファイバを備えたビーム結合型半導体レーザ光源において、 さらに帯域通過型の誘電体多層膜フィルタと部分反射鏡を備えていることを特徴とするビーム結合型半導体レーザ光源。
IPC (2件):
H01S 5/14 ,  H01S 5/022
FI (2件):
H01S5/14 ,  H01S5/022
Fターム (27件):
5F173AB34 ,  5F173AB44 ,  5F173AR03 ,  5F173AR07 ,  5F173MA02 ,  5F173MA07 ,  5F173MB03 ,  5F173MC30 ,  5F173MD64 ,  5F173MD65 ,  5F173ME24 ,  5F173ME44 ,  5F173ME83 ,  5F173ME85 ,  5F173ME87 ,  5F173MF02 ,  5F173MF03 ,  5F173MF13 ,  5F173MF18 ,  5F173MF24 ,  5F173MF28 ,  5F173MF29 ,  5F173MF33 ,  5F173MF39 ,  5F173SA08 ,  5F173SA33 ,  5F173SA34

前のページに戻る