特許
J-GLOBAL ID:201803000644518588
硬化膜形成組成物、配向材及び位相差材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はなぶさ特許商標事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016057619
公開番号(公開出願番号):WO2016-143865
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】優れた液晶配向性を有する硬化膜の形成に好適な硬化膜形成組成物を提供し、配向材を提供し、その配向材を使用して位相差材を提供する。【解決手段】(A)下記式(1)で表される基を有するけい皮酸エステルの一種または複数種、【化1】(式中、R1及びR2はそれぞれ独立に水素原子又はアルキル基を表し、R3はアルキル基等を表し、X1は置換されていても良いフェニレン基を表す。)(B)下記(B-1)乃至(B-3)からなる群から選ばれる少なくとも一種のポリマー、(B-1):ヒドロキシ基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、アルコキシシリル基および上記式(2)で表される基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基を少なくとも2つ有するポリマー(式中、R62はアルキル基、アルコキシ基又はフェニル基を表す。)、(B-2):ヒドロキシ基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、アルコキシシリル基および上記式(2)で表される基からなる群から選ばれる少なくとも一つの基と熱反応可能であり且つ自己架橋可能なポリマー(B-3):メラミンホルムアルデヒド樹脂、並びに(C)架橋剤(但し、(B)成分が上記(B-2)であるときは、(B-2)成分と同じであってもよい。)を含有する硬化膜形成組成物、硬化膜、配向材、位相差材。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)下記式(1)で表される基を有するけい皮酸エステルの一種または複数種、
IPC (6件):
C09D 4/02
, C09D 201/02
, C09D 7/12
, C08L 101/00
, C08K 5/10
, G02F 1/133
FI (7件):
C09D4/02
, C09D201/02
, C09D7/12
, C08L101/00
, C08K5/10
, G02F1/13363
, G02F1/1337 520
Fターム (52件):
2H290BA30
, 2H290BD01
, 2H290BE02
, 2H290BF24
, 2H290BF26
, 2H290BF64
, 2H290DA01
, 2H290DA03
, 2H291FA30X
, 2H291FB05
, 2H291FC33
, 2H291GA08
, 2H291MA01
, 2H291PA50
, 2H291PA82
, 4J002AB031
, 4J002BG061
, 4J002BG071
, 4J002BG121
, 4J002CC181
, 4J002CF031
, 4J002CG001
, 4J002EH036
, 4J002EH076
, 4J002EU187
, 4J002EV238
, 4J002FD147
, 4J002FD158
, 4J002FD206
, 4J002GP00
, 4J038CG141
, 4J038CG171
, 4J038CH031
, 4J038CH121
, 4J038CH171
, 4J038CL011
, 4J038DA161
, 4J038DF011
, 4J038FA071
, 4J038FA111
, 4J038FA121
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038GA09
, 4J038GA15
, 4J038JB36
, 4J038KA03
, 4J038MA07
, 4J038NA01
, 4J038PA19
, 4J038PB08
, 4J038PC03
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