特許
J-GLOBAL ID:201803000727273820
網膜神経変性疾患の、特に、初期の糖尿病性網膜症及び神経変性が本質的な役割を果たす他の網膜疾患における局所治療における使用のためのペプチド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-029089
公開番号(公開出願番号):特開2018-111702
出願日: 2018年02月21日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】ペプチド及びこれらのペプチドのアナログを含む、眼の中に局所的に適用される有用なツールを提供する。【解決手段】網膜神経変性疾患の局所眼治療及び/又は予防における使用のための、網膜に到達することができる13〜50アミノ酸の配列長を有するペプチドであって、前記ペプチドのN-末端領域が、配列:HXaa1EGTFTSDXaa2SXaa3Xaa4を含み、Xaa1が、アラニン及びグリシンから選択されるアミノ酸であり、Xaa2が、バリン及びロイシンから選択されるアミノ酸であり、Xaa3が、セリン及びリシンから選択されるアミノ酸であり、Xaa4が、チロシン及びグルタミンから選択されるアミノ酸であり、ヒスチジンが、N-末端残基である、ペプチド。【選択図】なし
請求項(抜粋):
網膜神経変性疾患の局所眼治療及び/又は予防における使用のための、網膜に到達することができる13〜50アミノ酸の配列長を有するペプチドであって、前記ペプチドのN-末端領域が、配列:
HXaa1EGTFTSDXaa2SXaa3Xaa4(配列番号:1)を含み、
Xaa1が、アラニン及びグリシンから選択されるアミノ酸であり、
Xaa2が、バリン及びロイシンから選択されるアミノ酸であり、
Xaa3が、セリン及びリシンから選択されるアミノ酸であり、
Xaa4が、チロシン及びグルタミンから選択されるアミノ酸であり、
ヒスチジンが、N-末端残基である、ペプチド。
IPC (12件):
C07K 14/575
, C07K 7/08
, C07K 14/00
, A61P 27/02
, A61P 27/06
, A61K 38/10
, A61K 38/16
, A61K 38/26
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/10
, A61K 9/107
FI (12件):
C07K14/575
, C07K7/08
, C07K14/00
, A61P27/02
, A61P27/06
, A61K38/10
, A61K38/16
, A61K38/26
, A61K9/06
, A61K9/08
, A61K9/10
, A61K9/107
Fターム (33件):
4C076AA06
, 4C076AA11
, 4C076AA16
, 4C076AA17
, 4C076AA22
, 4C076BB24
, 4C076CC10
, 4C076DD21
, 4C076DD23
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084DB35
, 4C084MA17
, 4C084MA22
, 4C084MA23
, 4C084MA28
, 4C084MA58
, 4C084NA14
, 4C084ZA331
, 4C084ZA332
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045CA40
, 4H045DA30
, 4H045EA20
, 4H045FA33
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