特許

J-GLOBAL ID：201803000731468910

遊技機

発明者： 風岡 喜久夫 ,  牟田 勝博 ,  渡邊 耕平 ,  杉木 祐太 ,  佐々木 隆司
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産
代理人 (2件)： 寺脇 歩 ,  伊藤 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-257357
公開番号（公開出願番号）：特開2018-042976
出願日： 2016年12月29日
公開日（公表日）： 2018年03月22日
要約：

【課題】遊技機の制御を簡易化できる技術を提供する。【解決手段】遊技機は、流路と、第1の入球領域と、第1の入球領域よりも流路上の下流側に設けられた第2の入球領域と、第1の状態と第2の状態との間で遷移する状態遷移手段とを備える。状態遷移手段は、第1の状態のときに第1の入球領域と第2の入球領域とを遊技球の入球が不可能または困難な状態にし、第2の状態のときに第1の入球領域と第2の入球領域とを遊技球の入球が可能または容易な状態にする。【選択図】図68

請求項（抜粋）：

遊技球が流通する流路と、 前記流路上に設けられ、遊技球が入球可能な第1の入球領域と、 前記流路を流通する遊技球の流通方向を基準として、前記第1の入球領域よりも前記流路上の下流側に設けられ、遊技球が入球可能な第2の入球領域と、 前記第1の入球領域および前記第2の入球領域に寄与する機構であって、第1の状態と第2の状態との間で遷移する状態遷移手段と、 を備え、 前記状態遷移手段は、 前記第1の状態のときに、前記第1の入球領域と第2の入球領域とを、遊技球の入球が不可能または困難な状態にし、 前記第2の状態のときに、前記第1の入球領域と第2の入球領域とを、遊技球の入球が可能または容易な状態にする ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 315A

Fターム (3件)：

2C088AA11 ,  2C088EB12 ,  2C088EB42

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-043489   出願人：株式会社三共