特許
J-GLOBAL ID:201803000778724044
釣竿
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136860
公開番号(公開出願番号):特開2018-007576
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】一体構成のリアグリップ部を備えた釣竿において、必要な強度を確保しつつ更なる軽量化と高感度化を課題とする。【解決手段】後端部側の所定長さ領域が大径化されてリアグリップ部41が一体的に形成された中空のリアグリップ竿体21を備えた釣竿であって、リアグリップ竿体21の全長に亘って連続形成されているメイン層の肉厚は、前端部よりも後端部の方が薄い。リアグリップ竿体21は、リアグリップ竿体21の前端部から所定長さ領域を構成すると共にリアグリップ竿体21の半分以上の長さを占める小径部40と、該小径部40の後側に位置するリアグリップ部41とを備え、リアグリップ部41は、小径部40よりも急勾配で後側に向けて内径が拡径していく拡径部44と、該拡径部44の後端部からリアグリップ竿体21の後端部までの領域を構成する大径部45とを備え、メイン層の肉厚は、小径部40よりも大径部45の方が薄い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
後端部側の所定長さ領域が大径化されてリアグリップ部が一体的に形成された中空のリアグリップ竿体を備えた釣竿であって、
リアグリップ竿体の全長に亘って連続形成されているメイン層の肉厚は、前端部よりも後端部の方が薄いことを特徴とする釣竿。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2B019AA06
, 2B019AA14
, 2B019AB01
, 2B019AC00
引用特許: