特許
J-GLOBAL ID:201803000788715230

車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾 ,  下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068155
公開番号(公開出願番号):特開2014-189215
特許番号:特許第6253176号
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パワーユニット(11)から左右の駆動輪(21L、21R)に伝達される減速比を変速できる変速機(12)と、この変速機(12)に接続され前記左右の駆動輪(21L、21R)へ動力を伝達するプロペラシャフト(14)と、前記左右の駆動輪(21L、21R)の回転速度差を設けることができる差動機構(74)と、この差動機構(74)を非差動状態にするデフロック機構(90)と、車体フレーム(36)に支持され前記変速機(12)の減速比を変更できるシフトレバー(41)と、このシフトレバー(41)を挿入する複数のゲート(44〜48)が形成されたシフトレバーパネル(37)と、を備える車両において、 前記変速機(12)は、前記プロペラシャフト(14)の回転を規制する駆動力伝達遮断機構(12A)を備え、 前記シフトレバー(41)は、前記変速機(12)に機械的に連結されると共に前記デフロック機構(90)に機械的に連結され、 前記シフトレバー(41)を操作することにより、前記変速機(12)のシフト操作及び前記駆動力伝達遮断機構(12A)の操作が実施でき、且つ前記デフロック機構(90)のロック操作とアンロック操作とが実施できるシフトレバー機構(40)を備え、 前記シフトレバー機構(40)は、前記シフトレバー(41)を回動させる第1回動軸(58)と、この第1回動軸(58)と直交すると共に近接して配置され前記シフトレバー(41)を回動させる第2回動軸(59)とを備え、 前記シフトレバー(41)は、前記変速機(12)の操作の際には前記第1回動軸(58)を中心に回動し、前記デフロック機構(90)の操作の際には前記第2回動軸(59)を中心に回動することを特徴とする車両。
IPC (4件):
B60K 20/02 ( 200 6.01) ,  B60K 17/22 ( 200 6.01) ,  B60K 23/04 ( 200 6.01) ,  F16H 63/34 ( 200 6.01)
FI (5件):
B60K 20/02 D ,  B60K 20/02 A ,  B60K 17/22 Z ,  B60K 23/04 C ,  F16H 63/34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-289065   出願人:株式会社神崎高級工機製作所
審査官引用 (1件)
  • 作業車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-289065   出願人:株式会社神崎高級工機製作所

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