特許
J-GLOBAL ID:201803000827170041
液晶色消し位相変調器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
永井 冬紀
, 渡辺 隆男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-536594
公開番号(公開出願番号):特表2018-501524
出願日: 2015年01月09日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
入射光の位相を変調して出射する色消し位相変調器であって、入射光の光路上に直列に配置された複数の液晶素子と、入射光を色消し位相変調するように、複数の液晶素子に駆動電気信号を印加する制御部と、を備え、複数の液晶素子は、少なくとも、第1の屈折率波長依存性を有する液晶材料からなる一組の液晶素子により構成される第1液晶素子グループと、第2の屈折率波長依存性を有する液晶材料からなる一組の液晶素子により構成される第2液晶素子グループからなり、第1液晶素子グループを構成する一組の液晶素子の液晶材料層の厚さは実質的に等しく、第2液晶素子グループを構成する一組の液晶素子の液晶材料の厚さは実質的に等しい。
請求項(抜粋):
入射光の位相を変調して出射する色消し位相変調器であって、
前記入射光の光路上に直列に配置された複数の液晶素子と、
前記入射光を色消し位相変調するように、前記複数の液晶素子に駆動電気信号を印加する制御部と、を備え、
前記複数の液晶素子は、少なくとも、第1の屈折率波長依存性を有する液晶材料からなる一組の液晶素子により構成される第1液晶素子グループと、第2の屈折率波長依存性を有する液晶材料からなる一組の液晶素子により構成される第2液晶素子グループからなり、
前記第1液晶素子グループを構成する一組の液晶素子の液晶材料層の厚さは実質的に等しく、前記第2液晶素子グループを構成する一組の液晶素子の液晶材料の厚さは実質的に等しい、色消し位相変調器。
IPC (3件):
G02F 1/13
, G02F 1/134
, G02F 1/061
FI (4件):
G02F1/13 505
, G02F1/1347
, G02F1/061 505
, G02F1/061 503
Fターム (30件):
2H088EA47
, 2H088GA02
, 2H088HA03
, 2H088JA10
, 2H088JA11
, 2H088KA02
, 2H088MA20
, 2H189AA24
, 2H189AA29
, 2H189JA10
, 2H189JA11
, 2H189KA01
, 2H189LA05
, 2H189MA15
, 2K102AA21
, 2K102BA01
, 2K102BA05
, 2K102BB01
, 2K102BB04
, 2K102BB05
, 2K102BC04
, 2K102BD08
, 2K102CA01
, 2K102DC07
, 2K102DC09
, 2K102DD02
, 2K102EA02
, 2K102EA21
, 2K102EB11
, 2K102EB20
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