特許
J-GLOBAL ID：201803000833734640
ウォッシャーノズル
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人東京アルパ特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-159153
公開番号（公開出願番号）：特開2018-027720
出願日： 2016年08月15日
公開日（公表日）： 2018年02月22日
要約：
【課題】ウォッシャーノズルにおいて防塵対策を施工することで、ボディ形状に関わらず容易にウォッシャーノズルの目詰まりを防止する。【解決手段】洗浄液を噴射口部から噴射するノズルと、ノズルに洗浄液を供給する供給路を有する頭部と、頭部の供給路に連通して洗浄液を供給する管路を有し、ウォッシャーノズル用の取付部位に挿着されるボディとで構成されるウォッシャーノズルにおいて、ノズル2dにおける噴射用の水路は、前方の噴射口部2aにおける水路と、該噴射口部2aの後方に位置して前記噴射口部2aにおける水路と頭部の供給路とを連通させる防塵用水路2kとでなり、防塵用水路2kは、前記噴射口部2aにおける水路に連通する主水路2eと、該主水路2eの周囲に前後方向に沿った隔壁で区画されて周方向に配設されるとともに主水路2eと半径方向で連通されている一つまたは複数の補助水路2fとで構成されるウォッシャーノズル1。【選択図】図1-A
請求項（抜粋）：
洗浄液を噴射口部から噴射するノズルと、該ノズルを支持するとともに前記ノズルに洗浄液を供給する供給路を有する頭部と、該頭部を支持するとともに前記頭部の供給路に連通して洗浄液を供給する管路を有し、ウォッシャーノズル用の取付部位に挿着されて固定されるボディとで構成されるウォッシャーノズルにおいて、
前記ノズルにおける噴射用の水路は、
前方の噴射口部における水路と、
該噴射口部の後方に位置して前記噴射口部における水路と前記頭部の供給路とを連通させる防塵用水路とが設けられてなり、
前記防塵用水路は、前記噴射口部における水路に連通する主水路と、該主水路の周囲に前後方向に沿った隔壁で区画されて周方向に配設されるとともに前記主水路と半径方向で連通されている一つまたは複数の補助水路とで構成されていること、
を特徴とするウォッシャーノズル。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (8件)：
3D025AA01
, 3D025AC02
, 3D025AD01
, 3D025AF07
, 4F033AA04
, 4F033BA04
, 4F033LA03
, 4F033LA05
審査官引用 (9件)
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高圧ノズルおよび高圧ノズルを形成する方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-128749
出願人：レヒラーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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特開平4-298257
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特開平4-298257
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