特許
J-GLOBAL ID:201803000919715460
現像装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-111086
公開番号(公開出願番号):特開2018-159940
出願日: 2018年06月11日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
【課題】現像容器内の現像剤を攪拌する部材の長手方向にも十分に攪拌することができるとともに、現像容器内の現像剤量を精度良く検知できる現像装置を提供する。【解決手段】現像剤収容部に収容されている現像剤を検知する現像剤検知ユニット22と、現像剤収容部で回転軸12に対して回転自在に配置されるシート部材14と、備え、シート部材14は、回転軸12の軸方向一端部側に向かう方向に現像剤を搬送する第一の現像剤搬送手段15と、軸方向他端部側に向かう方向に搬送する第二の現像剤搬送手段16と、を有し、現像剤検知ユニット22は、一端部に対応する現像剤収容部の内壁に配置され、現像剤搬送手段の各々の開口の中で、最も一端部側に位置する開口と一端部側の内壁との間隔をL1とし、現像剤搬送手段の各々の開口の中で最も他端部側に位置する開口と他端部側の前記現像剤収容部の内壁との間隔をL2とすると、L1>L2の関係を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤収容部と、
前記現像剤収容部に収容されている現像剤を検知する現像剤検知ユニットと、
前記現像剤収容部で回転軸に対して回転自在に配置されるシート部材と、備え、
前記シート部材は、前記回転軸の軸方向一端部側に向かう方向に現像剤を搬送する第一の現像剤搬送手段と、前記第一の現像剤搬送手段とは、前記回転軸との距離が異なる位置に形成され、前記回転軸の軸方向他端部側に向かう方向に現像剤を搬送する第二の現像剤搬送手段と、を有し、
前記第一及び第二の現像剤搬送手段の各々は、前記シート部材に開口を前記軸方向に複数配置して構成されており、
前記現像剤検知ユニットは、前記一端部に対応する前記現像剤収容部の内壁に配置されており、
前記第一及び第二の現像剤搬送手段の前記各々の開口の中で、最も前記一端部側に位置する開口と前記一端部側の内壁との間隔をL1とし、前記第一及び第二の現像剤搬送手段の前記各々の開口の中で最も他端部側に位置する開口と他端部側の前記現像剤収容部の内壁との間隔をL2とすると、L1>L2の関係を有している
ことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 364
, G03G15/08 322B
Fターム (15件):
2H077AA03
, 2H077AB03
, 2H077AB07
, 2H077AB12
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AE03
, 2H077BA08
, 2H077EA13
引用特許:
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