特許
J-GLOBAL ID:201803000946517009

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正木 裕士 ,  三上 祐子 ,  藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160662
公開番号(公開出願番号):特開2018-027226
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】音量を適切に制御し、もって、演出効果を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】音LSIは、液晶表示装置に表示される所定数が所定値となった段階的減少予告演出が実行されるカウント「0」と、段階的減少予告演出が実行される前にスピーカより出力されている音の音量を第1音量「0%」になるように徐々に減少させる一方、液晶表示装置に表示される所定数が所定値となる前の段階的減少予告演出が実行されるカウント「3」〜カウント「1」と、段階的減少予告演出が実行される前にスピーカより出力されている音の音量を第2音量「50%」になるように徐々に減少させてなり、第1音量「0%」は、第2音量「50%」より低くなるように設定されてなる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定信号に起因する抽選処理を実行して、その抽選結果に対応する画像演出を表示手段に表示させる遊技機であって、 前記表示手段に表示される所定数を所定値になるまで段階的に減少させる段階的減少予告演出を少なくとも記憶している予告演出表示態様記憶手段と、 遊技の進行に応じて、所定の音を出力する音出力手段と、 前記音出力手段より出力される所定の音の音量を調整する音量調整手段と、を有し、 前記音量調整手段は、前記表示手段に表示される所定数が所定値となった前記段階的減少予告演出が実行された際、前記音出力手段より出力されている音の音量を第1音量になるように減少させる一方、 前記表示手段に表示される所定数が所定値となる前の前記段階的減少予告演出が実行された際、前記音出力手段より出力されている音の音量を第2音量になるように減少させてなり、 前記第1音量は、前記第2音量より低くなるように設定されてなる遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA15 ,  2C333CA24 ,  2C333CA54 ,  2C333GA04

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