特許
J-GLOBAL ID:201803000952757887

目標処理装置、目標処理方法および目標処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  長谷川 靖子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203515
公開番号(公開出願番号):特開2018-066576
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】複数の異なるセンサからの探知情報の自動同一化を可能とすることで、リアルタイムな目標探知状況の生成を行うことを目的とする。【解決手段】複数のセンサの各センサ30から探知情報41を受信する探知情報受信部11を備える。また、部隊に含まれる車両の位置を含む部隊見積情報431を取得し、部隊見積情報431と探知情報41とに基づいて、車両の位置を基準として定められる指定範囲に、各々が異なるセンサにより探知された複数の目標物が存在するか否かを判定する判定部15を備える。また、判定部15により複数の目標物が存在すると判定された場合に、探知情報41において複数の目標物を同一化した同一化目標物を含む同一化探知情報411を生成する探知情報同一化部16を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
領域において目標物を探知すると前記目標物の位置を含む探知情報を出力するセンサが複数接続された目標処理装置において、 複数のセンサの各センサから前記探知情報を受信する探知情報受信部と、 前記領域における部隊の見積りである部隊見積情報であって前記部隊に含まれる車両の位置を含む部隊見積情報を取得し、前記部隊見積情報と前記探知情報とに基づいて、前記車両の位置を基準として定められる指定範囲に、各々が異なるセンサにより探知された複数の目標物が存在するか否かを判定する判定部と、 前記判定部により前記複数の目標物が存在すると判定された場合に、前記探知情報において前記複数の目標物を同一化した同一化目標物を含む同一化探知情報を生成する探知情報同一化部と を備えた目標処理装置。
IPC (3件):
G01S 13/87 ,  G01S 13/66 ,  G01S 7/41
FI (3件):
G01S13/87 ,  G01S13/66 ,  G01S7/41
Fターム (8件):
5J070AC01 ,  5J070AE01 ,  5J070AE02 ,  5J070AE04 ,  5J070AH31 ,  5J070AK40 ,  5J070BB06 ,  5J070BB15

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