特許
J-GLOBAL ID:201803000957583585

診療情報処理システム及び診療情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  三浦 剛 ,  萩原 良一 ,  中澤 言一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-016045
公開番号(公開出願番号):特開2018-124764
出願日: 2017年01月31日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】本発明は、治療内容の切換えの妥当性を適切に評価することを診療情報処理システム及び診療情報処理プログラムを提供すること可能にすることを目的とする。【解決手段】本発明に係る診療情報処理システムは、複数の患者の治療内容の履歴を記憶する記憶部と、治療内容の履歴から、切換え前と切換え後の治療内容の組み合わせとして出現する切換えパターンを抽出する抽出部と、治療内容の履歴に含まれる切換えパターンの出現回数に基づく第1の注目度、又は、切換えパターンにおける切換え後の治療内容の継続期間に基づいて当該切換えパターンの第2の注目度を算出する算出部と、切換えパターン毎に、少なくとも第1及び第2の注目度のいずれかに応じた形態で出力する出力処理部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の患者の治療内容の履歴を記憶する記憶部と、 前記治療内容の履歴から、切換え前と切換え後の前記治療内容の組み合わせとして出現する切換えパターンを抽出する抽出部と、 前記治療内容の履歴に含まれる前記切換えパターンの出現回数に基づく第1の注目度、又は、前記切換えパターンにおける前記切換え後の治療内容の継続期間に基づく当該切換えパターンの第2の注目度を算出する算出部と、 前記切換えパターン毎に、少なくとも前記第1及び第2の注目度のいずれかに応じた形態で出力する出力処理部と、 を有することを特徴とした診療情報処理システム。
IPC (1件):
G16H 10/00
FI (1件):
G06Q50/24
Fターム (1件):
5L099AA01

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