特許
J-GLOBAL ID:201803001049397625
腰部運動機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145488
公開番号(公開出願番号):特開2018-015065
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】使用者が自宅などで簡単に腰部への牽引動作や捻り運動などを付与できる腰部運動機を提供する。【解決手段】本発明は、仰臥姿勢とされた使用者Uの下肢が掛けられ、且つ下肢の膝窩が載置される下肢載置部5と、下肢載置部5を往復移動させる駆動装置6と、を有し、駆動装置6が、下肢載置部5に対し上下方向、左右方向、及び、前後方向の少なくとも1つ以上の往復移動の動作を行わせる構成されている腰部運動機1において、駆動装置6は、第1駆動モータ8を備えた第1駆動機構7と、第2駆動モータ25を備えた第2駆動機構24と、を有しており、第1駆動機構7は、第1駆動モータ8を用いて、下肢載置部5を上下方向に往復移動させるものであり、第2駆動機構24は、第2駆動モータ25を用いて、下肢載置部5を左右方向、及び/又は、前後方向に往復移動させるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
仰臥姿勢とされた使用者の下肢が掛けられ、且つ前記下肢の膝窩が載置される下肢載置部と、前記下肢載置部を往復移動させる駆動装置と、を有し、前記駆動装置が、前記下肢載置部に対し上下方向、左右方向、及び、前後方向の少なくとも1つ以上の前記往復移動の動作を行わせる構成されている腰部運動機において、
前記駆動装置は、第1駆動モータを備えた第1駆動機構と、第2駆動モータを備えた第2駆動機構と、を有しており、
前記第1駆動機構は、前記第1駆動モータを用いて、前記下肢載置部を上下方向に往復移動させるものであり、
前記第2駆動機構は、前記第2駆動モータを用いて、前記下肢載置部を左右方向、及び/又は、前後方向に往復移動させるものである
ことを特徴とする腰部運動機。
IPC (3件):
A61H 1/02
, A63B 23/02
, A63B 24/00
FI (3件):
A61H1/02 N
, A63B23/02 Z
, A63B24/00
Fターム (12件):
4C046AA02
, 4C046AA08
, 4C046AA45
, 4C046AA46
, 4C046AA48
, 4C046BB03
, 4C046BB07
, 4C046CC12
, 4C046DD02
, 4C046DD15
, 4C046DD16
, 4C046DD43
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
腰部運動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-112522
出願人:大東電機工業株式会社
-
腰痛治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-247947
出願人:豊和工業株式会社
-
腰痛加療器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-159979
出願人:酢谷孝司
前のページに戻る