特許
J-GLOBAL ID:201803001054936682

ロータリーバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田邊 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140011
公開番号(公開出願番号):特開2018-008807
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】吸着解除の適正な条件出しを簡便におこなえるロータリーバルブを提供すること。【解決手段】 回転軸20を挿通して回転可能に保持するとともに、側周にて回転軸20と一体となり回転するロータ30を外接したステータ10と、ステータ10を固定先に取り付けるための固定板50と、ロータ30に連通しロータ30と共に回転するサクションカップCと、を有し、ロータ30には径方向に貫通しサクションカップに連通する貫通孔31があけられており、ステータ10には、貫通孔31と合致する円周位置に配された孔であって、陰圧を伝達するON孔13と、大気圧に開放するOFF孔14と、が設けられており、更に、固定板50に対するステータ10の位相を変更するウォームギア60と、を具備したことを特徴とするロータリーバルブ1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸を挿通して回転可能に保持するとともに、側周にて回転軸と一体となり回転するロータを外接したステータと、 ステータを固定先に取り付けるための台座体と、 ロータに連通しロータと共に回転するサクションカップと、 を有し、 ロータには径方向に貫通しサクションカップに連通する貫通孔があけられており、 ステータには、貫通孔と合致する円周位置に配された孔であって、陰圧を伝達するON孔と、大気圧に開放するOFF孔と、が設けられており、 更に、 台座体に対するステータの位相を変更する位相変更手段と、 を具備したことを特徴とするロータリーバルブ。
IPC (1件):
B65G 47/86
FI (1件):
B65G47/86 G
Fターム (2件):
3F072AA09 ,  3F072KA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ロータリ弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-129470   出願人:株式会社キリンテクノシステム
  • 郵便物の送込み装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-017209   出願人:株式会社サム技研
  • 特公昭50-005465
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