特許
J-GLOBAL ID:201803001068061077

天井用照明装置の設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-568053
公開番号(公開出願番号):特表2018-524757
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年08月30日
要約:
【課題】天井用照明装置の設置構造を提供する。【解決手段】本発明の天井用照明装置の設置構造は、天井Cに下向きに設置されたアンカーボルトAの下部の天井パネルPに設けられた照明手段設置空間Sに位置し、照明を提供する照明手段100と、前記照明手段100の上面枠部に締結部材Bを介して分解結合可能に設置される支持ブラケット200と、前記アンカーボルトAに高さ調節可能に嵌められる高低調節具320、前記高低調節具320の一側に前記アンカーボルトの外面を加圧するように設置され、前記高低調節具320を前記アンカーボルトAに固定させる固定部材330、及び前記高低調節具320の一側に設置される連結ブラケット310からなる高さ調節手段300と、前記支持ブラケット200と連結ブラケット310に両端部がそれぞれ連結され、前記照明手段100が前記照明手段設置空間Sに緊密に結合されるように誘導する弾性部材400とを含んでなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
天井(C)に下向きに設置されたアンカーボルト(A)の下部の天井パネル(P)に設けられた照明手段設置空間(S)に位置し、照明を発する照明手段(100)と、 前記照明手段(100)の上面枠部に締結部材(B)を介して分解結合可能に設置される支持ブラケット(200)と、 前記アンカーボルト(A)に高さ調節可能に嵌められる高低調節具(320)、前記高低調節具(320)を前記アンカーボルト(A)から離脱しないように結合させる固定部材(330)、及び前記高低調節具(320)の一側に設置される連結ブラケット(310)からなる高さ調節手段(300)と、 前記支持ブラケット(200)と連結ブラケット(310)に両端部がそれぞれ連結され、前記照明手段(100)が前記照明手段設置空間(S)に緊密に結合されるように誘導する弾性部材(400)とを含んでなることを特徴とする、天井用照明装置の設置構造。
IPC (3件):
F21V 21/04 ,  F21S 8/04 ,  F21V 21/00
FI (3件):
F21V21/04 100 ,  F21S8/04 ,  F21V21/00 140
Fターム (1件):
3K243MA00

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