特許
J-GLOBAL ID:201803001070205710

タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137199
公開番号(公開出願番号):特開2018-009603
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】タンクの固定部材の部品点数を少なくすると共に、固定部材の強度を確保する。【解決手段】流体を収容するタンクは、タンク本体と、タンク本体の端部に設けられ、タンク本体の長手方向に沿って貫通する貫通孔が形成された口金と、バルブ本体部と、バルブ本体部から口金の方向に延伸し、口金の貫通孔の内側に螺合されて口金に固定される中空のバルブシャフト部と、を有するバルブと、口金とバルブ本体部との間に配置されてバルブシャフト部が貫通する円環部と、円環部から外方に延伸し、外部の構造部材に固定される延伸部と、を有する固定部材と、を備え、固定部材は、バルブと口金との間の螺合による力で固定される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
流体を収容するタンクであって、 タンク本体と、 前記タンク本体の端部に設けられ、前記タンク本体の長手方向に沿って貫通する貫通孔が形成された口金と、 バルブ本体部と、前記バルブ本体部から前記口金の方向に延伸し、前記口金の前記貫通孔の内側に螺合されて前記口金に固定される中空のバルブシャフト部と、を有するバルブと、 前記口金と前記バルブ本体部との間に配置されて前記バルブシャフト部が貫通する円環部と、前記円環部から外方に延伸し、外部の構造部材に固定される延伸部と、を有する固定部材と、 を備え、 前記固定部材は、前記バルブと前記口金との間の前記螺合による力で固定される、 タンク。
IPC (3件):
F17C 13/08 ,  B60K 15/07 ,  F16J 12/00
FI (3件):
F17C13/08 301A ,  B60K15/07 ,  F16J12/00 E
Fターム (17件):
3D038CA04 ,  3D038CA21 ,  3D038CB01 ,  3D038CC18 ,  3D038CD09 ,  3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172BB03 ,  3E172BD03 ,  3E172CA12 ,  3E172DA90 ,  3J046AA01 ,  3J046AA20 ,  3J046BA01 ,  3J046BA07 ,  3J046BD06 ,  3J046DA05

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