特許
J-GLOBAL ID:201803001129743184

移動する質量からエネルギーを収集するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  岩堀 明代 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-534730
公開番号(公開出願番号):特表2018-502250
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
少なくとも1つのトンネルを含むシステムは、移動する質量中に浸すように構成される。エネルギー収集装置は少なくとも1つのトンネル内に配置される。エネルギー収集装置は少なくとも開状態および折り畳んだ状態を有し、開状態にあるエネルギー収集装置は少なくとも1つのトンネルを通過する移動する質量の少なくとも一部の少なくとも1つのエネルギーを収集する。エネルギー収集装置に接合されたアクチュエータ装置、および重鎮部に接合された活性部の交互の活性化は、エネルギー収集装置を開状態と閉状態に交互に移行する。エネルギー収集装置の交互の移行は、エネルギー収集装置および重鎮部の往復運動を付与する。ケーブルシステムは往復運動を伝達するためにアクチュエータを接合する。プーリーシステムは、往復運動を、回転機構を駆動するための回転力に転換する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トンネルであって、前記トンネルは移動する質量中に浸るように構成され、前記トンネルを通過する前記移動する質量の少なくとも一部からの少なくとも1つのエネルギーは、回転力に変換するように動作可能である、トンネルと、 前記トンネル内に配置されたエネルギー収集装置であって、前記エネルギー収集装置は少なくとも開状態および折り畳んだ状態を有し、前記開状態における前記エネルギー収集装置は前記移動する質量に抵抗するように動作可能である、エネルギー収集装置と、 重鎮部であって、前記重鎮部は前記折り畳んだ状態の前記エネルギー収集装置を回復するように動作可能であるように構成される、重鎮部と、 前記重鎮部を係合するように構成された第1のアクチュエータ装置と、 前記第1のアクチュエータ装置を活性化するように構成された第1のアクチュエータ活性部であって、前記第1のアクチュエータ装置の活性化は、前記エネルギー収集装置を前記折り畳んだ位置に移行するように動作可能である、第1のアクチュエータ活性部と、 前記エネルギー収集装置に接合された第2のアクチュエータ装置であって、前記第2のアクチュエータ装置は、前記エネルギー収集装置を前記少なくとも開状態と折り畳んだ状態との間で移行するように動作可能である、第2のアクチュエータ装置と、 前記トンネル内に配置された第2のアクチュエータ活性部であって、前記第2のアクチュエータ活性部は、前記第2のアクチュエータ装置を活性化するように動作可能であり、前記第1のアクチュエータ装置と前記第2のアクチュエータ装置の交互の活性化は、前記エネルギー収集装置および前記重鎮部の往復運動を少なくとも付与する、第2のアクチュエータ活性部と、 前記第1のアクチュエータ活性部と前記第2のアクチュエータ活性部を接合するケーブルシステムであって、前記ケーブルシステムは前記エネルギー収集装置および前記重鎮部の前記往復運動を少なくとも伝達するように動作可能である、ケーブルシステムと、 前記エネルギー収集装置および前記重鎮部の前記往復運動を前記回転力に少なくとも転換するためのプーリーシステムと を備える、システム。
IPC (3件):
F03B 13/26 ,  F03B 17/06 ,  F03D 5/00
FI (3件):
F03B13/26 ,  F03B17/06 ,  F03D5/00
Fターム (7件):
3H074AA06 ,  3H074AA08 ,  3H074AA12 ,  3H074CC10 ,  3H178AA18 ,  3H178AA43 ,  3H178DD30X
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-191473

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