特許
J-GLOBAL ID:201803001171940330

患者の生存性を予測する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098787
公開番号(公開出願番号):特開2018-173962
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
【課題】急性心肺(ACP)事象および患者の生存性を予測する方法、並びに患者の急性心肺事象および生存性を予測するためのシステムを提供する。。【解決手段】患者からの心電図信号に基づく心拍変動性データに関する第1のパラメータと、バイタルサインデータに関する第2のパラメータと、人口学的情報および病歴情報のうち少なくとも1つを含む第3パラメータと、それらパラメータを記憶するように構成されたメモリモジュールと、メモリモジュールに結合され、それらのパラメータを分析して、次の72時間以内の急性心肺事象の統計的確率の算出結果を提供するように構成されたプロセッサと、急性心肺事象の統計的確率の計算結果の少なくとも一部に基づいた次の72時間にわたる前記患者の生存性に関する予測を表示するようにプロセッサに結合されたディスプレイとを備える、患者生存性予測システム。【選択図】なし
請求項(抜粋):
患者生存性予測システムであって、 患者からの心電図(ECG)信号に基づく患者の心拍変動性データに関する第1の組のパラメータを受ける第1の入力と、 前記患者のバイタルサインデータに関する第2の組のパラメータを受ける第2の入力と、 前記患者の人口学的情報および前記患者の病歴情報のうち少なくとも1つを含む第3の組のパラメータを受ける第3の入力と、 前記第1の組のパラメータ、前記第2の組のパラメータ、および前記第3の組のパラメータを記憶するように構成されたメモリモジュールと、 前記メモリモジュールに結合され、かつ、前記第1の組のパラメータ、前記第2の組のパラメータ、および前記第3の組のパラメータを分析して、前記第1の組のパラメータ、前記第2の組のパラメータ、および前記第3の組のパラメータの解析に基づいた算出による次の72時間以内の急性心肺(ACP)事象の統計的確率の算出結果を提供するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、 ACP事象の前記統計的確率の計算結果の少なくとも一部に基づいた前記次の72時間にわたる前記患者の生存性に関する予測を表示するように前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたディスプレイとを備える、患者生存性予測システム。
IPC (4件):
G06Q 50/22 ,  A61B 5/045 ,  A61B 5/024 ,  A61B 5/029
FI (4件):
G06Q50/22 ,  A61B5/04 312A ,  A61B5/0245 A ,  A61B5/0295
Fターム (25件):
4C017AA02 ,  4C017AA08 ,  4C017AA10 ,  4C017AA12 ,  4C017AA14 ,  4C017AC15 ,  4C017AC26 ,  4C017BC07 ,  4C017BC17 ,  4C017BC21 ,  4C017BD06 ,  4C017BD10 ,  4C017CC01 ,  4C017FF30 ,  4C127AA02 ,  4C127FF02 ,  4C127GG01 ,  4C127GG05 ,  4C127GG07 ,  4C127GG11 ,  4C127GG13 ,  4C127GG15 ,  4C127JJ00 ,  4C127KK03 ,  5L099AA04

前のページに戻る