特許
J-GLOBAL ID:201803001190229086

便器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  北出 英敏 ,  木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-192260
公開番号(公開出願番号):特開2018-053602
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】ボウル内の封水面に従来よりも厚い層の泡を形成し、放尿時において封水面で尿が跳ね返って飛散することを抑制できる便器装置を提供する。【解決手段】便器装置は、ボウルに水を供給する給水路2と、給水路2に泡を供給する泡供給部とを備える。泡供給部は、液体収容部32と、泡発生体4と、泡供給開口部51とを備える。液体収容部32は、給水路2の少なくとも一部に隣接配置され、液体を貯留可能に構成される。泡発生体4は、液体収容部32の内部に配置されており、液体内に泡を発生させる。泡供給開口部51は、液体収容部32と連通部31との隣接した部分を貫通し、液体収容部32と連通部31とを通じさせる。泡供給開口部51は、泡発生体4の上方に配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ボウルに水を供給する給水路と、 前記給水路に泡を供給する泡供給部と を備え、 前記泡供給部は、 前記給水路の少なくとも一部に隣接配置され、液体を貯留可能な液体収容部と、 前記液体収容部の内部に配置され、前記液体内に泡を発生させる泡発生体と、 前記液体収容部と前記給水路との隣接した部分を貫通し、前記液体収容部と前記給水路とを通じさせる泡供給開口部と を有し、 前記泡供給開口部は、前記泡発生体の上方に配置されている ことを特徴とする便器装置。
IPC (3件):
E03D 11/02 ,  E03D 5/01 ,  E03D 9/02
FI (3件):
E03D11/02 A ,  E03D5/01 ,  E03D9/02
Fターム (6件):
2D038AA02 ,  2D038BA15 ,  2D039AA02 ,  2D039AC06 ,  2D039AC08 ,  2D039DB04

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