特許
J-GLOBAL ID:201803001255169205

ウエスト伸縮自在ボトムス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 Vesta国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-011118
公開番号(公開出願番号):特開2018-119232
出願日: 2017年01月25日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】耐久性を確保しつつ、強力な締め付け感、窮屈感を生じさせることなく少ない外力でも容易に伸縮して人体のウエストの動きに追従するフィット性を高めることができること。【解決手段】腰裏ベルト部100の上位ゴム31及び下位ゴム32が、互いに一部の厚みを重複させて上下に配設され収容側布地20A及び延出側布地20Bの間を接続し、収容側布地20A及び延出側布地20Bの間で上位ゴム31及び下位ゴム32が分離している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ウエスト方向に延びる帯状をなし前記ウエスト方向に伸縮自在とされるウエストベルトを有するウエスト伸縮自在ボトムスであって、 前記ウエストベルトの表側を形成し、身頃に縫着しない端部が延出自在な延出部と、 前記延出部と共に前記ウエストベルトの表側を形成し、前記延出部の身頃に縫着しない端部が重ねられて収まる収容部と、 前記延出部と前記収容部に各端部が接続された主弾性材と、 前記ウエストベルトの裏側を形成し、前記収容部側に配設する収容側布地及び前記延出部側に配設する延出側布地の間を前記主弾性材とは別の上方側の第1の弾性材及び下方側の第2の弾性材によって接続してなる腰裏ベルト部とを具備し、 前記腰裏ベルト部の上方側の第1の弾性材及び下方側の第2の弾性材は、前記第1の弾性材の下方に前記第2の弾性材の上方を重複させて上下に配設され前記収容側布地及び前記延出側布地の間を接続し、前記収容側布地及び前記延出側布地の間で分離していることを特徴とするウエスト伸縮自在ボトムス。
IPC (2件):
A41D 1/06 ,  A41D 1/14
FI (3件):
A41D1/06 F ,  A41D1/14 E ,  A41D1/06 B
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る