特許
J-GLOBAL ID:201803001268636180

園芸用クリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127457
公開番号(公開出願番号):特開2018-000017
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】棒状部材に柔軟シート状部材を固定するための園芸用クリップにおいて、少なくとも、棒状部材に対する柔軟シート状部材の固定強度を高める。【解決手段】園芸用クリップ5は、棒状部材に挟み付けられかつ挟持幅が弾性的に拡大または縮小可能に構成される挟持部6と、この挟持部6に一体に形成されかつ挟持部6の挟持幅を弾性的に拡大させるように操作するための一対の摘み片7,8と、挟持部6に一体に形成されかつ起立姿勢から傾倒姿勢に折り曲げられて一対の摘み片7,8の対向間に楔状に押し込まれたときに当該一対の摘み片7,8を離隔させるように突っ張って挟持部6の挟持幅を弾性的に縮小させるためのロック片9とを有する。ロック片9は、一対の摘み片7,8の対向方向と直交する方向に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
棒状部材に柔軟シート状部材を固定するための園芸用クリップであって、 前記棒状部材に挟み付けられかつ挟持幅が弾性的に拡大または縮小可能に構成される挟持部と、 この挟持部に一体に形成されかつ前記挟持部の挟持幅を弾性的に拡大させるように操作するための一対の摘み片と、 前記挟持部に一体に形成されかつ起立姿勢から傾倒姿勢に折り曲げられて前記一対の摘み片の対向間に楔状に押し込まれたときに当該一対の摘み片を離隔させるように突っ張って前記挟持部の挟持幅を弾性的に縮小させるためのロック片とを有し、 前記ロック片は、前記一対の摘み片の対向方向と直交する方向に配置されている、ことを特徴とする園芸用クリップ。
IPC (3件):
A01G 9/14 ,  F16B 2/22 ,  A01G 13/02
FI (4件):
A01G9/14 L ,  F16B2/22 C ,  F16B2/22 D ,  A01G13/02 J
Fターム (24件):
2B024EC05 ,  2B029CA12 ,  2B029CA13 ,  2B029CA14 ,  2B029EB01 ,  2B029EC02 ,  2B029EC03 ,  2B029EC04 ,  3J022DA11 ,  3J022EA15 ,  3J022EB14 ,  3J022EC05 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022ED06 ,  3J022ED22 ,  3J022ED26 ,  3J022FA05 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022FB17 ,  3J022HA05 ,  3J022HB02 ,  3J022HB06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • クリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-309686   出願人:有限会社相模原書類管理システム
  • シート止めクリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-068676   出願人:積水樹脂株式会社

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