特許
J-GLOBAL ID:201803001337245066

移載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-107858
公開番号(公開出願番号):特開2018-131336
出願日: 2018年06月05日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
【課題】従来技術に比べて全高を低くすることが可能な移載装置を開発することを課題とする。【解決手段】 副搬送コンベア部2と主搬送コンベア部3と、昇降手段およびギヤードモータ5を備えている。また本実施形態の移載装置1では、副搬送コンベア部2及び主搬送コンベア部3がまっすぐ直線状に昇降移動する様に、規制手段72,73が設けられている。規制手段72,73は、板ばねである。規制手段72,73の一端側が主搬送コンベア部3又は副搬送コンベア部2に接合され、規制手段72,73の他端側に接合されている。規制手段72は撓み方向を主搬送コンベア部3又は副搬送コンベア部2が昇降移動する方向に合致させた姿勢でメインフレームの間に取り付けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
フレームと、主搬送コンベア部と、副搬送コンベア部と、前記主搬送コンベア部又は副搬送コンベア部の少なくとも一方を昇降させる昇降手段と、前記主搬送コンベア部又は副搬送コンベア部の少なくとも一方が直線状に昇降移動する様に規制する規制手段とを有し、前記主搬送コンベア部は一定の平面領域にあって搬送物を一定の方向に搬送する主搬送路を有し、前記副搬送コンベア部は主搬送路と同一の平面領域に配置されていて主搬送路の搬送方向に対して交差する方向に搬送物を搬送する副搬送路を備え、前記昇降手段によって一方の搬送路を他方の搬送路よりも上に上昇させて搬送物を所望の方向に搬送する移載装置において、 前記規制手段は、弾性を有していて一定の方向に撓む板体であり、前記規制手段は撓み方向を前記主搬送コンベア部又は副搬送コンベア部が昇降移動する方向に合致させた姿勢でフレームと主搬送装置又は副搬送装置の間に取り付けられていることを特徴とする移載装置。
IPC (1件):
B65G 47/53
FI (1件):
B65G47/53 C
Fターム (2件):
3F016AA01 ,  3F016CC06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 移載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-103876   出願人:伊東電機株式会社
  • 移載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-195017   出願人:伊東電機株式会社

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