特許
J-GLOBAL ID:201803001454942452

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-151055
公開番号(公開出願番号):特開2018-167109
出願日: 2018年08月10日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】(D)に示すように、大当り信頼度が低いこと示すチャンス目(「1・1・2」)が停止する停止図柄予告が実行された後、(F)に示すように、大当り信頼度が高いこと示す、画像表示装置5における背景画像が昼をモチーフとした画像(通常の背景画像)から夜をモチーフとした背景画像(特殊な背景画像)に変化する背景変化予告が実行されることがある。そして、1の変動における背景画像の変化タイミングに応じて、有利度合いが異なる。【選択図】図33
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 可変表示を開始するときに前記保留記憶手段から読み出した保留情報に基づいて、当該可変表示について前記有利状態に制御するか否かを決定する開始時決定手段と、 前記開始時決定手段の決定結果に基づいて、可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記有利状態に制御されるか否かを前記開始時決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段による判定に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示にわたって、予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、 前記予告演出実行手段は、前記複数回の可変表示において、第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンと、のいずれかのパターンにより前記予告演出を実行可能であり、 前記第1予告演出の演出態様は、第1態様と、当該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様とを含む複数あり、 前記予告演出実行手段は、 前記第1予告演出の演出態様に応じて、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンで前記予告演出が実行される割合が異なるように、前記予告演出を実行し、 前記第1態様の前記第1予告演出を実行した後に前記第2態様の前記第1予告演出を実行するパターンにより前記予告演出を実行可能であり、 前記第1予告演出を実行するパターンよりも、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンにより前記予告演出が実行されたときの方が前記有利状態に制御される割合が高く、 前記第1予告演出の演出態様が前記第1態様である場合には、前記第2態様である場合よりも、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンにより前記予告演出が実行される割合が高い、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA51 ,  2C333CA54 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第5613695号
  • 特許第5613695号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチスロ攻略マガジンドラゴン, 20060921, 第5巻、第10号, p.8〜22
  • パチンコ必勝ガイド, 20110122, 第23巻、第5号, p.6〜19

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