特許
J-GLOBAL ID:201803001489452288
自動車シャシー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524800
公開番号(公開出願番号):特表2018-535140
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
自動車シャシーにおいて巻きバネ(2)として形成されたバネ(3)を備える少なくとも1体の第1の車輪懸架装置に対して巻きバネ(2)の一端部(4)に作用するシリンダ・ピストン構成(20)を有する液圧式の車高調節装置を設置する。その際、作動液用の補助タンク(19)と電気モータ(22)によって駆動される液圧ポンプ(25)を備えていて該当する車輪に割り当てられた分散型の液圧ユニット(21)によって前記シリンダ・ピストン構成(20)が付勢可能である。少なくとも前記液圧ユニット(21)の電気モータ(22)を巻きバネ(2)の内側に配置する。
請求項(抜粋):
基礎構造(1)とそれぞれ車輪懸架装置を介して前記基礎構造と結合された複数の車輪を備えていて、少なくとも1体の第1の車輪懸架装置が該当する車輪に対して割り当てられていて巻きバネ(2)として形成されたバネ(3)と同じく該当する車輪に対して割り当てられていて前記バネの外側に配置されたショックアブソーバを備え、さらに前記第1の車輪懸架装置に対して巻きバネ(2)の一端部(4)に作用するシリンダ・ピストン構成(20)を有する液圧式の車高調節装置を設置し、作動液用の補助タンク(19)と電気モータ(22)によって駆動される液圧ポンプ(25)を備えてなる液圧ユニット(21)によって前記シリンダ・ピストン構成を付勢可能にしてなる自動車シャシーであって、
前記液圧ユニット(21)を該当する車輪に割り当てられた分散型の液圧ユニット(21)として形成し、その際少なくとも前記液圧ユニット(21)の電気モータ(22)を巻きバネ(2)の内側に配置することを特徴とする自動車シャシー。
IPC (3件):
B60G 15/07
, F16F 9/46
, F16F 9/56
FI (3件):
B60G15/07
, F16F9/46
, F16F9/56
Fターム (16件):
3D301AA48
, 3D301AA60
, 3D301DA08
, 3D301DA27
, 3D301DA29
, 3D301DA33
, 3D301DA44
, 3D301DA64
, 3D301DB38
, 3D301EB37
, 3J069AA50
, 3J069CC02
, 3J069CC34
, 3J069DD43
, 3J069DD47
, 3J069EE50
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
車両用クッションユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-180020
出願人:スズキ株式会社, 株式会社ショーワ
-
車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-022082
出願人:カヤバ工業株式会社
-
液体圧力車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-386913
出願人:株式会社テイン
-
懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-079840
出願人:カヤバ工業株式会社
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審査官引用 (4件)
-
車両用クッションユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-180020
出願人:スズキ株式会社, 株式会社ショーワ
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車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-022082
出願人:カヤバ工業株式会社
-
液体圧力車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-386913
出願人:株式会社テイン
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懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-079840
出願人:カヤバ工業株式会社
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