特許
J-GLOBAL ID:201803001563325129

モータを制御するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  大房 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-000551
公開番号(公開出願番号):特開2018-143085
出願日: 2018年01月05日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】回転子及び固定子を有するモータを制御するためのシステム並びに方法が提供される。【解決手段】プロセッサ32及びメモリ34を有するモータ制御モジュール30は、モータ20と通信可能であり、入力トルク命令信号を受け取ってモータ20の固定子電流を制御するように構成される。モータ制御モジュール30は、更に、入力トルク命令信号と回転子慣性に基づいて回転子22の角加速度を計算するように構成される。モータ制御モジュール30は、回転子22の計算された角加速度に基づいて角速度を計算する。モータ制御モジュールは30、回転子22の計算された角速度に基づいて固定子磁束角度を計算し、入力トルク命令信号に基づいて計算された固定子磁束角度で磁束を発生させるように固定子電流を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転子及び固定子を有するモータを制御するためのシステムであって、 プロセッサ及びメモリを有するモータ制御モジュールを備え、 前記モータ制御モジュールは、前記モータと通信可能であり、入力トルク命令信号を受け取って前記モータの固定子電流を制御するように構成され、 前記モータ制御モジュールは、更に、前記入力トルク命令信号と回転子慣性に基づいて前記回転子の角加速度を計算し、前記回転子の前記計算された角加速度に基づいて角速度を計算し、前記回転子の前記計算された角速度に基づいて固定子磁束角度を計算し、前記入力トルク命令信号に基づく前記計算された固定子磁束角度で磁束を発生させるように前記固定子電流を制御するように構成される、 システム。
IPC (1件):
H02P 21/22
FI (1件):
H02P21/22
Fターム (12件):
5H505DD08 ,  5H505EE55 ,  5H505GG02 ,  5H505GG07 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ17 ,  5H505JJ24 ,  5H505JJ28 ,  5H505LL10 ,  5H505LL22 ,  5H505LL39 ,  5H505LL41

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