特許
J-GLOBAL ID:201803001602212833

テレスコピックカバーの異常発生推定装置及び異常発生推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-174459
公開番号(公開出願番号):特開2018-086715
出願日: 2017年09月12日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】テレスコピックカバーの破断等の異常の発生を予知することができる異常発生推定装置及び異常発生推定方法を提供する。【解決手段】装置に取り付けられたテレスコピックカバーに関する異常の発生を推定する異常発生推定装置1は、装置の稼働時に取得された物理量から抽出された特徴量と、前記テレスコピックカバーに発生した異常に関する情報とに基づいて教師あり学習した学習結果を記憶する学習結果記憶部12、装置の稼働時に物理量を取得する物理量取得部20、物理量取得部20が取得した物理量に基づいて、物理量の特徴量を抽出する特徴量抽出部30、学習結果記憶部12に記憶された学習結果と、特徴量抽出部30が抽出した特徴量とに基づいて、装置の稼働時にテレスコピックカバーに発生しうる異常を推定する異常推定部13、異常推定部13が推定した異常を出力する推定結果出力部40を備えたことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
装置に取り付けられたテレスコピックカバーに関する異常の発生を推定する異常発生推定装置であって、 前記装置の稼働時に取得された物理量から抽出された特徴量と、前記テレスコピックカバーに発生した異常に関する情報とに基づいて教師あり学習した学習結果を記憶する学習結果記憶部と、 前記装置の稼働時に前記物理量を取得する物理量取得部と、 前記物理量取得部が取得した前記物理量に基づいて、前記物理量の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、 前記学習結果記憶部に記憶された前記学習結果と、前記特徴量抽出部が抽出した前記特徴量とに基づいて、前記装置の稼働時に前記テレスコピックカバーに発生しうる異常を推定する異常推定部と、 前記異常推定部が推定した前記異常を出力する推定結果出力部と、を備えたことを特徴とする テレスコピックカバーの異常発生推定装置。
IPC (2件):
B23Q 11/08 ,  B23Q 17/12
FI (2件):
B23Q11/08 A ,  B23Q17/12
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る