特許
J-GLOBAL ID:201803001614435927

バルーン用チューブ、バルーン、バルーンカテーテル、および、バルーン用チューブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由 ,  中川 正人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557561
特許番号:特許第6260281号
出願日: 2013年02月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 型への装着後に加工されるバルーン用チューブの製造方法にあって、 上記バルーン用チューブの基になるチューブ素材においてチューブ素材の軸方向の乖離した2カ所である第1部分を加熱する第1加熱工程と、 上記チューブ素材の両端の少なくとも一方を引っ張って上記2カ所の第1部分の間に最も延伸性の高い最延伸部分となる部分を形成する第1引っ張り工程と、 上記チューブ素材において、上記第1部分への複数の加熱位置の全てを挟むように乖離した2カ所である第2部分を加熱する第2加熱工程と、 上記チューブ素材の両端の少なくとも一方を引っ張って上記2カ所の第2部分の間に最延伸部分が配置された袋状部を形成する第2引っ張り工程と、 を含み、 上記最延伸部分は、袋状部において最も膜厚が厚いか、表面に切り込みが入れられているか、延伸性を高めるための化学加工が施されているものである、バルーン用チューブの製造方法。
IPC (1件):
A61M 25/10 ( 201 3.01)
FI (1件):
A61M 25/10 502
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • バルーンカテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-050502   出願人:住友ベークライト株式会社
  • 特表平6-508532
  • 医療用バルーンカテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-176463   出願人:富士システムズ株式会社
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審査官引用 (5件)
  • バルーンカテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-050502   出願人:住友ベークライト株式会社
  • 特表平6-508532
  • 特表平6-508532
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