特許
J-GLOBAL ID:201803001618052577
商品販売データ処理装置、情報端末、および制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-083121
公開番号(公開出願番号):特開2018-113078
出願日: 2018年04月24日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】携帯型の情報端末を商品販売データ処理に活用する。これにより、商品販売形態の多様化および顧客サービスの向上を図る。【解決手段】記憶手段を有する据置型のドッキングステーション、およびこのドッキングステーションへの装着およびそのドッキングステーションからの離脱が自在な携帯型の情報端末を備える。情報端末は、商品の販売に係るデータの入力を受付け、受付けたデータを処理するとともに、その処理の引継ぎに必要なデータをドッキングステーションの記憶手段に記憶する。そして、情報端末は、当該情報端末が前記ドッキングステーションに装着されたとき、そのドッキングステーションの記憶手段に記憶されているデータに応じた処理を継続的に実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
据置型のドッキングステーションと、
前記ドッキングステーションへの装着およびそのドッキングステーションからの離脱が自在な携帯型の情報端末と、
を備え、
前記ドッキングステーションは、
前記情報端末で実行されたアプリケーションプログラムの識別コードとそのアプリケーションプログラムに基づく処理の引継ぎに必要なデータを識別するための引継コードとを記憶する業務履歴テーブル、
を有し、
前記情報端末は、
当該情報端末が前記ドッキングステーションに装着されたとき、そのドッキングステーションの前記業務履歴テーブルから前記アプリケーションプログラムの識別コードと前記引継コードとを読込み、前記識別コードで識別される前記アプリケーションプログラムを起動し、前記引継コードで識別されるデータを以後の処理に継続して使用することで前記アプリケーションプログラムに基づく処理を継続的に実行させる制御手段、
を備えることを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12
, G07G 1/00
, G07G 1/01
FI (4件):
G07G1/12 321Z
, G07G1/00 301D
, G07G1/00
, G07G1/01 301E
Fターム (6件):
3E142BA18
, 3E142DA07
, 3E142FA50
, 3E142GA16
, 3E142GA32
, 3E142JA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
商品販売データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248012
出願人:東芝テック株式会社
-
特開昭61-289493
審査官引用 (2件)
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商品販売データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-248012
出願人:東芝テック株式会社
-
特開昭61-289493
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