特許
J-GLOBAL ID:201803001641399037

ユーザー・プレーンベアラの確立を制御する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-551237
公開番号(公開出願番号):特表2018-510586
出願日: 2016年03月22日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
本発明は、ユーザー・プレーンベアラの確立を制御する方法及び装置を開示し、SGWがタイマーが時間切れの際に一時的に保持されたUEのダウンリンク・データを削除した後、UEがTAUプロシージャを開始し、MMEが依然としてUEと基地局の間のユーザー・プレーンの確立プロシージャを開始するために、不必要なシグナリングオーバーヘッドが発生される問題点を解決した。当該方法は、モビリティ管理エンティティ(MME)は、位置登録エリア更新(TAU)プロシージャにおいて、一時的に保持されたダウンリンク・データをSGWから端末(UE)に送信すべきことを、確定するステップと、前記MMEは、前記UEの無線インターフェースユーザー・プレーンベアラの確立プロシージャを開始するステップと、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
モビリティ管理エンティティ(MME)が、位置登録エリア更新(TAU)プロシージャにおいて、一時的に保持されたダウンリンク・データをSGWから端末(UE)に送信すべきことを、確定するステップと、 前記MMEが、前記UEの無線インターフェースユーザー・プレーンベアラの確立プロシージャを開始するステップと、 を備えるユーザー・プレーンベアラの確立を制御する方法。
IPC (2件):
H04W 24/04 ,  H04W 88/14
FI (2件):
H04W24/04 ,  H04W88/14
Fターム (5件):
5K067AA21 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067HH23
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • Study on Optimizations to Support High Latency Communications
  • Clean-up of scenario A solutions
審査官引用 (1件)
  • Study on Optimizations to Support High Latency Communications

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