特許
J-GLOBAL ID:201803001653214768

可撓性砥粒回転ツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-531304
公開番号(公開出願番号):特表2018-529539
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
砥粒回転ツールが、ツールシャンクと、ツールシャンクとは反対側に位置する可撓性の平坦部分とを含む。可撓性の平坦部分は、可撓性の平坦部分の第1の側面上に第1の砥粒外部表面を、可撓性の平坦部分の第2の側面上に第2の砥粒外部表面を形成する。可撓性の平坦部分は、ワークピースの角部を、回転ツールに対する回転軸に対する複数の角度に渡って、可撓性の平坦部分の曲がりによって、砥粒外部表面がワークピースの角部に適用されたときに、容易に研磨する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
砥粒回転ツールであって、 前記回転ツールに対する回転軸を規定するツールシャンクと、 前記ツールシャンクとは反対側に位置する可撓性の平坦部分と、を備え、 前記可撓性の平坦部分は、前記可撓性の平坦部分の第1の側面上に第1の砥粒外部表面を形成し、前記可撓性の平坦部分の前記第1の側面は、前記ツールシャンクから概ね離れる方向を向き、 前記可撓性の平坦部分は、前記可撓性の平坦部分の第2の側面上に第2の砥粒外部表面を形成し、前記可撓性の平坦部分の前記第2の側面は、概ね前記ツールシャンクの方向を向き、 前記第1の砥粒外部表面が前記ワークピースの前記第1の角部に適用されたときに、前記可撓性の平坦部分は、前記第1の砥粒外部表面を用いて、ワークピースの第1の側面に隣接する第1の角部を、前記回転ツールに対する前記回転軸に対する複数の角度に渡って、前記可撓性の平坦部分の曲がりによって、容易に研磨し、 前記第2の砥粒外部表面が前記ワークピースの前記第2の角部に適用されたときに、前記可撓性の平坦部分は、前記第2の砥粒外部表面を用いて、前記ワークピースの第2の側面に隣接する第2の角部であって、前記ワークピースの前記第2の側面は、前記ワークピースの前記第1の側面に対向する第2の角部を、前記回転ツールに対する前記回転軸に対する複数の角度に渡って、前記可撓性の平坦部分の曲がりによって、容易に研磨する、砥粒回転ツール。
IPC (4件):
B24D 9/04 ,  B24B 7/24 ,  B24D 3/00 ,  B24D 3/28
FI (5件):
B24D9/04 A ,  B24B7/24 C ,  B24D3/00 320B ,  B24D3/28 ,  B24D3/00 330E
Fターム (17件):
3C043BB05 ,  3C043CC05 ,  3C043CC13 ,  3C063AA03 ,  3C063AA06 ,  3C063AB03 ,  3C063AB05 ,  3C063AB07 ,  3C063BA23 ,  3C063BB02 ,  3C063BB06 ,  3C063BB07 ,  3C063BC03 ,  3C063BH30 ,  3C063EE01 ,  3C063EE15 ,  3C063EE16
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 組合ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-154869   出願人:新崎優一郎, 新崎優仁人
  • 薄板ガラス用端面研磨工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-263653   出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
審査官引用 (2件)
  • 組合ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-154869   出願人:新崎優一郎, 新崎優仁人
  • 薄板ガラス用端面研磨工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-263653   出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド

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