特許
J-GLOBAL ID:201803001662918808

外科手術用デバイスおよび使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519816
公開番号(公開出願番号):特表2018-532497
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
本発明は、例えば、良性前立腺肥大症を治療するための前立腺組織の経尿道切除において、組織を患者の身体の内部から切除および除去するためのデバイスおよび方法に関する。組織切除デバイスは、中心軸と、遠位端と、外側表面とを有する、伸長シャフトを含む。オフセット筐体が、シャフトの遠位に搭載され、組織受容窓を有する。組織受容窓は、シャフトの外側表面から半径方向外向きにオフセットされ、可動電極が、窓を横断して前後に移動し、窓の中に延在する組織を切除するように構成される。オフセット筐体は、内視鏡および他の可視化装置から視認されるとき、切断窓の可視性を改良する。
請求項(抜粋):
組織切除デバイスであって、 中心軸、遠位端、および外側表面を有する、伸長シャフトと、 前記シャフトの遠位端上のオフセット筐体であって、前記オフセット筐体は、組織受容窓を有し、前記組織受容窓は、前記シャフトの外側表面から半径方向外向きにオフセットする、オフセット筐体と、 前記窓を横断して前後に移動し、前記窓の中に延在する組織を切除するように構成される、可動電極と、 を備える、組織切除デバイス。
IPC (2件):
A61B 17/32 ,  A61B 17/320
FI (2件):
A61B17/32 510 ,  A61B17/3205
Fターム (4件):
4C160FF23 ,  4C160KL01 ,  4C160MM53 ,  4C160NN03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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