特許

J-GLOBAL ID：201803001663694903

道路改良箇所の抽出プログラム、道路改良箇所の抽出装置、及び道路改良箇所の抽出方法

発明者： 島田 孝司 ,  影山 仁志 ,  田名部 淳 ,  三浦 嘉子 ,  鈴木 文章
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 廣田 浩一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-233569
公開番号（公開出願番号）：特開2018-092278
出願日： 2016年11月30日
公開日（公表日）： 2018年06月14日
要約：

【課題】事故や渋滞が発生する可能性が高い道路区間を抽出できる道路改良箇所の抽出プログラムの提供。【解決手段】位置、時刻、及び速度の情報を含む走行情報を複数の車両から取得し、前記走行情報を第1の車両群と第2の車両群に分類し、所定の地域及び所定の期間における前記走行情報に基づき、前記第2の車両群の前記速度が前記第1の車両群の影響を受ける道路区間を抽出する処理をコンピュータに実行させる抽出プログラムである。【選択図】図19

請求項（抜粋）：

位置、時刻、及び速度の情報を含む走行情報を複数の車両から取得し、 前記走行情報を第1の車両群と第2の車両群に分類し、 所定の地域及び所定の期間における前記走行情報に基づき、前記第2の車両群の前記速度が前記第1の車両群の影響を受ける道路区間を抽出する 処理をコンピュータに実行させることを特徴とする道路改良箇所の抽出プログラム。

IPC (2件)：

G08G 1/01 ,  G08G 1/00

FI (2件)：

G08G1/01 D ,  G08G1/00 C

Fターム (10件)：

5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB13 ,  5H181FF04 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5H181MC14 ,  5H181MC27

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 情報送信装置および情報提示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-076770   出願人：パイオニア株式会社
• プローブデータから得られたデータの集中箇所抽出方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-025695   出願人：株式会社ケー・シー・エス, 株式会社テクノクレア
• ナビゲーション装置、方法及びプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-285250   出願人：クラリオン株式会社