特許
J-GLOBAL ID:201803001669017520

石炭灰粒状材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新井 範彦 ,  衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190672
公開番号(公開出願番号):特開2018-051475
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】本発明は、パン型ペレタイザーを用いた石炭灰粒状材の製造方法であって、パン型ペレタイザーの改造が不要で、粒径が揃った石炭灰粒状材を連続的に製造する方法を提供する。【解決手段】本発明の石炭灰粒状材の製造方法は、石炭灰と、該石炭灰100質量部に対し20〜70質量部の結合材を混練した後、該混練物を、パン内に粉砕ボールを載置したパン型ペレタイザーに投入して造粒して石炭灰粒状材を製造する方法である。また、前記結合材は、好ましくは、ポルトランドセメント、混合セメント、エコセメント、速硬性セメント、ベントナイト、およびカオリン鉱物から選ばれる1種以上の固体結合材と水からなるものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
石炭灰と、該石炭灰100質量部に対し20〜70質量部の結合材を混練した後、該混練物を、パン内に粉砕ボールを載置したパン型ペレタイザーに投入して造粒する、石炭灰粒状材の製造方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 ,  B28C 5/30 ,  B01J 2/14 ,  B01J 2/28
FI (5件):
B09B3/00 301M ,  B28C5/30 ,  B09B3/00 301S ,  B01J2/14 ,  B01J2/28
Fターム (14件):
4D004AA36 ,  4D004AC04 ,  4D004BA02 ,  4D004CA14 ,  4D004CB50 ,  4D004CC13 ,  4D004DA03 ,  4D004DA10 ,  4G004JA03 ,  4G004NA00 ,  4G056AA06 ,  4G056AA25 ,  4G056CC24 ,  4G056CC28
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭45-017769
  • 人工骨材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-344014   出願人:太平洋セメント株式会社
  • 無機粉体造粒物の緻密化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-335434   出願人:中部電力株式会社, 美濃窯業株式会社
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