特許
J-GLOBAL ID:201803001801336410
トイレ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
近藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196489
公開番号(公開出願番号):特開2018-059306
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】 排出対象汚水(洗浄用水+汚物)を圧送排出して、洗浄用水の使用水量を減少させる節水トイレにおいて、停電時や故障時におけるトイレ使用を確保する。【解決手段】 ボウル部1と、ボウル部に対して洗浄用水の放水を行う放水機構と、ボウル部の底方からボウル部内の排出対象汚水を排出する排出機構とを備えるトイレ装置において、放水機構が貯水槽23を備えて所定量の洗浄用水を一気放出する第一放水機構部2と、ポンプ駆動に対応して所定量の洗浄用水を放出する第二放水機構部4を備え、排出機構がトラップ排出管或いは機械式又は手動式開閉弁付排出管等の自然流下排出管3で構成した自然排出部と、排出ポンプを介装した圧送排出機構部5を備えてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボウル部と、ボウル部に対して洗浄用水の放水を行う放水機構と、ボウル部の底方からボウル部内の排出対象汚水を排出する排出機構とを備えるトイレ装置において、放水機構が貯水槽を備えて所定量の洗浄用水を一気放出する第一放水機構部と、ポンプ駆動に対応して所定量の洗浄用水を放出する第二放水機構部を備え、排出機構がトラップ排出管或いは機械式又は手動式開閉弁付排出管等の自然流下排出管で構成した自然排出部と、排出ポンプを介装した圧送排出機構部を備えてなることを特徴とするトイレ装置。
IPC (4件):
E03D 11/11
, E03D 11/13
, E03D 5/00
, E03D 9/10
FI (4件):
E03D11/11
, E03D11/13
, E03D5/00
, E03D9/10
Fターム (7件):
2D038AA04
, 2D039AA02
, 2D039AB00
, 2D039AC03
, 2D039CA00
, 2D039CB02
, 2D039DA00
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