特許
J-GLOBAL ID:201803001836255153
パケット解析プログラム、パケット解析方法およびパケット解析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159074
公開番号(公開出願番号):特開2018-029219
出願日: 2016年08月15日
公開日(公表日): 2018年02月22日
要約:
【課題】接続している無線基地局の同一性を判定できるようにする。【解決手段】コンピュータは、第1の無線通信装置M1から無線送信された第1のパケット群と、第2の無線通信装置M2から無線送信された第2のパケット群とを取得する。次にコンピュータは、第1の無線通信装置M1から所定時間以上継続してパケット送信が行われていない期間を示す第1の無通信区間h1を検出する。さらにコンピュータは、第2の無線通信装置M2から所定時間以上継続してパケット送信が行われていない期間を示す第2の無通信区間h2を検出する。そしてコンピュータは、第1の無通信区間h1と第2の無通信区間h2との重なりにもとづいて、第1の無線通信装置M1と第2の無線通信装置M2とが同一の無線基地局B1に接続しているか否かを判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、
第1の無線通信装置から無線送信され、有線ネットワークに接続された複数の無線基地局のいずれかで受信された第1のパケット群と、第2の無線通信装置から無線送信され、前記複数の無線基地局のいずれかで受信された第2のパケット群とを、前記有線ネットワーク内の所定の箇所で取得し、
前記第1のパケット群と前記第2のパケット群との各パケットの取得時刻を参照し、前記第1の無線通信装置から所定時間以上継続してパケット送信が行われていない期間を示す第1の無通信区間と、前記第2の無線通信装置から前記所定時間以上継続してパケット送信が行われていない期間を示す第2の無通信区間とを検出し、
前記第1の無通信区間と前記第2の無通信区間との重なりにもとづいて、前記第1の無線通信装置と前記第2の無線通信装置とが同一の無線基地局に接続しているか否かを判定する、
処理を実行させるパケット解析プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5K067AA12
, 5K067AA34
, 5K067AA44
, 5K067EE12
, 5K067LL01
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