特許
J-GLOBAL ID:201803001852508134

端末装置、通信方法、および、集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西澤 和純 ,  三木 雅夫 ,  野村 進 ,  覚田 功二
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016072630
公開番号(公開出願番号):WO2017-026324
出願日: 2016年08月02日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
端末装置と基地局装置が互いに複数のセルを用いて効率的に通信すること。端末装置は、第1のサブフレームにおける第1のセルにおける第1のリソース、および、第1のサブフレームにおける第2のセルにおける第2のリソースから、SRの送信のために用いられる物理上りリンク制御チャネルリソースを選択し、第1のセルにおける所定のPUCCHフォーマットを用いる第1のHARQ-ACKの送信、および、第2のセルにおける所定のPUCCHフォーマットを用いる第2のHARQ-ACKの送信が、第1のサブフレームにおいて発生する場合、SRは、第1のセルにおける第1のサブフレームにおける所定のPUCCHフォーマットを用いて送信される第1のHARQ-ACK、および、第2のセルにおける第1のサブフレームにおける所定のPUCCHフォーマットを用いて送信される第2のHARQ-ACKのそれぞれと多重される。
請求項(抜粋):
第1のサブフレームにおける第1のサービングセルにおける第1の物理上りリンク制御チャネルリソース、および、前記第1のサブフレームにおける第2のサービングセルにおける第2の物理上りリンク制御チャネルリソースから、スケジューリングリクエストの送信のために用いられる物理上りリンク制御チャネルリソースを選択する選択部と、 前記第1のサービングセルにおける所定の物理上りリンク制御チャネルフォーマットを用いる第1のHARQ-ACK(Hybrid Automatic Repeat reQuest ACKnowledgement)の送信と前記第2のサービングセルにおける前記所定の物理上りリンク制御チャネルフォーマットを用いる第2のHARQ-ACKの送信が、前記第1のサブフレームにおいて発生しない場合、前記選択された物理上りリンク制御チャネルリソース、および、物理上りリンク制御チャネルフォーマット1を用いて、前記スケジューリングリクエストを送信する送信部と、を備え、 前記第1のサービングセルにおける前記所定の物理上りリンク制御チャネルフォーマットを用いる前記第1のHARQ-ACKの送信、および、前記第2のサービングセルにおける前記所定の物理上りリンク制御チャネルフォーマットを用いる前記第2のHARQ-ACKの送信が、前記第1のサブフレームにおいて発生する場合、 前記スケジューリングリクエストは、前記第1のサービングセルにおける前記第1のサブフレームにおける前記所定の物理上りリンク制御チャネルフォーマットを用いて送信される前記第1のHARQ-ACK、および、前記第2のサービングセルにおける前記第1のサブフレームにおける前記所定の物理上りリンク制御チャネルフォーマットを用いて送信される前記第2のHARQ-ACKのそれぞれと多重される 端末装置。
IPC (2件):
H04W 28/06 ,  H04W 72/04
FI (3件):
H04W28/06 110 ,  H04W72/04 136 ,  H04W72/04 111
Fターム (7件):
5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ13

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