特許
J-GLOBAL ID:201803001935260258

車両用収納ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-185712
公開番号(公開出願番号):特開2018-047844
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】リッドの閉操作時の操作力の上昇を招くことなく、リッドを閉じた後の状態においてストッパが発生する反力を高める。【解決手段】車両用収納ボックス10は、開口部11を有するボックス本体12と、ボックス本体12に開口部11を開閉可能に設けられるリッド13と、ボックス本体12又はリッド13に配設され、リッド13の閉方向への作動限界を規定するストッパ23と、ボックス本体12又はリッド13に配設され、リッド13を開口部11に対する閉塞位置に保持するロック片16と、リッド13により開口部11が閉塞された状態でストッパ23を押圧して、ストッパ23が発生する反力を高める押圧部材24と、押圧部材24をロック片16に連動させる連動機構25と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開口部を有するボックス本体と、 前記ボックス本体に前記開口部を開閉可能に設けられるリッドと、 前記ボックス本体又は前記リッドに配設され、前記リッドの閉方向への作動限界を規定するストッパと、 前記ボックス本体又は前記リッドに配設され、前記リッドを前記開口部に対する閉塞位置に保持するロック片と、 前記リッドにより前記開口部が閉塞された状態で前記ストッパを押圧して、前記ストッパが発生する反力を高める押圧部材と、 前記押圧部材を前記ロック片に連動させて、前記ロック片による前記リッドの前記閉塞位置への保持が解除されるときに前記押圧部材による前記ストッパの押圧力を減少し、前記ロック片による前記リッドの前記閉塞位置への保持が行われるときに前記押圧部材による前記ストッパの押圧力を増加する連動機構と、を備える ことを特徴とする車両用収納ボックス。
IPC (4件):
B60R 7/06 ,  B60R 7/04 ,  E05F 1/10 ,  E05F 7/00
FI (4件):
B60R7/06 G ,  B60R7/04 C ,  E05F1/10 ,  E05F7/00 Z
Fターム (11件):
2E050BA03 ,  2E050BA07 ,  2E050CA04 ,  2E050DA01 ,  3D022CA07 ,  3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CC03 ,  3D022CC18 ,  3D022CD14 ,  3D022CD17

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