特許
J-GLOBAL ID:201803002005107987

関節インプラント及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎 ,  平方 伸治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524417
公開番号(公開出願番号):特表2018-533433
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
本出願において説明する実施形態は、円筒形部材102と関節部材104とを有する骨インプラント100を提供する。円筒形部材は、インプラント軸線106に沿ってその第1端108からその反対側の第2端110まで延びる。円筒形部材は、その中に配置され第1端から第2端へ向かって延びる空洞112を有する。円筒形部材は、骨組織の内方成長を促進するための相互接続開気孔構造を有する。関節部材は、関節部分114と、関節部分から離れて延びるコア部分116とを有する。関節部材は、コア部分が円筒形部材に配置された空洞の中に延びるように円筒形部材に結合され、関節部分は、円筒形部材の第1面に隣接して位置付けられ且つ円筒形部材の第1面を覆うようにインプラント軸線から半径方向外向きに延びる。
請求項(抜粋):
骨インプラントであって、 インプラント軸線に沿って第1端からその反対側の第2端まで延びる円筒形部材であって、当該円筒形部材が、その中に配置され前記第1端から前記第2端へ向かって延びる空洞を有し、当該円筒形部材が、骨組織の内方成長を促進するための相互接続開気孔構造を備える、円筒形部材と、 関節部分と前記関節部分から離れて延びるコア部分とを備える関節部材であって、当該関節部材が、前記コア部分が前記円筒形部材に配置された前記空洞の中に延びるように、前記円筒形部材に結合され、当該関節部分が、前記円筒形部材の第1面に隣接して位置付けられ且つ前記円筒形部材の前記第1面を覆うように前記インプラント軸線から半径方向外向きに延びる、関節部材と、 を備える、骨インプラント。
IPC (2件):
A61F 2/42 ,  A61F 2/38
FI (2件):
A61F2/42 ,  A61F2/38
Fターム (7件):
4C097AA07 ,  4C097AA08 ,  4C097BB01 ,  4C097BB09 ,  4C097CC03 ,  4C097CC06 ,  4C097SC09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る