特許
J-GLOBAL ID:201803002007154907
ビニルアルコール-酢酸ビニル共重合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017017409
公開番号(公開出願番号):WO2017-195735
出願日: 2017年05月08日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
本発明は、優れた溶解性を有するビニルアルコール-酢酸ビニル共重合体、並びに、ビニルアルコール-酢酸ビニル共重合体の製造方法を提供する。本発明は、ビニルアルコールからなるユニットと、酢酸ビニルからなるユニットとを有するビニルアルコール-酢酸ビニル共重合体であって、ビニルアルコールからなるユニットの平均連鎖長LOと、酢酸ビニルからなるユニットの平均連鎖長LAから下記式(1)を用いて得られるランダムネス値Rが0.5以上であるビニルアルコール-酢酸ビニル共重合体である。[数1]
請求項(抜粋):
ビニルアルコールからなるユニットと、酢酸ビニルからなるユニットとを有するビニルアルコール-酢酸ビニル共重合体であって、
ビニルアルコールからなるユニットの平均連鎖長LOと、酢酸ビニルからなるユニットの平均連鎖長LAから下記式(1)を用いて得られるランダムネス値Rが0.5以上である
ことを特徴とするビニルアルコール-酢酸ビニル共重合体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4J100AG04P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100CA04
, 4J100DA28
, 4J100DA30
, 4J100DA32
, 4J100DA33
, 4J100FA08
, 4J100HA43
, 4J100HA61
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