特許
J-GLOBAL ID:201803002020931505
回転電機、及び回転電機の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109470
公開番号(公開出願番号):特開2018-157753
出願日: 2018年06月07日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】回転子鉄心のスロットに対するコイルの挿入を容易なものとするとともに、コイルエンド部分の銅線の無駄を低減する。【解決手段】回転電機は、固定子鉄心のスロットに対して複数の単位コイルを重ね巻き方式で挿入して構成されたコイル群を複数有する固定子と、固定子に対して回転可能に設けられた回転子と、を備える。複数のコイル群のうち、固定子鉄心の外周側に位置するコイル群を構成する単位コイルと比べて固定子鉄心の内周側に位置するコイル群を構成する単位コイルの方がその周長が短く構成され、各コイル群は、それぞれ、同一の巻き数及び同一の周長で構成された複数の単位コイルによって構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定子鉄心のスロットに対して複数の単位コイルを重ね巻き方式で挿入して構成されたコイル群を複数有する固定子と、
前記固定子に対して回転可能に設けられた回転子と、を備え、
前記複数のコイル群のうち、前記固定子鉄心の外周側に位置するコイル群を構成する前記単位コイルと比べて前記固定子鉄心の内周側に位置するコイル群を構成する単位コイルの方がその周長が短く形成され、
各前記コイル群は、それぞれ、同一の巻き数及び同一の周長で構成された複数の前記単位コイルによって構成されている、
回転電機。
IPC (3件):
H02K 3/04
, H02K 15/085
, H02K 15/06
FI (3件):
H02K3/04 E
, H02K15/085
, H02K15/06
Fターム (28件):
5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB08
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603BB13
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB01
, 5H603CC05
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD05
, 5H603CD11
, 5H603CD22
, 5H603CE03
, 5H603CE05
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB06
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP12
, 5H615QQ03
, 5H615QQ06
, 5H615QQ12
, 5H615SS09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ステータ製造方法及びコイル挿入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-274809
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 三工機器株式会社
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車両用回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-280456
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭61-207151