特許
J-GLOBAL ID:201803002027463167

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203876
公開番号(公開出願番号):特開2018-064673
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】適切に外部信号を出力できる遊技機を提供すること。【解決手段】主制御用CPUは、接続端子を介して外部装置に外部信号を出力させるための制御が可能である。外部信号には、第1外部信号と、第2外部信号とがある。そして、主制御用CPUは、複数種類の演出モードのうち、初期ゲーム数決定モードM4への移行を条件として第1外部信号を出力させるための制御を行う(時点t2)。初期ゲーム数決定モードM4は、その後にARTモードM6へ移行することが確定している演出モードである。つまり、主制御用CPUは、ARTモードM6への移行を条件として第1外部信号を出力させるための制御を行う。さらに、主制御用CPUは、ARTモードM6から移行可能な上乗せモードM7への移行を条件として第2外部信号を出力させるための制御を行う(時点t10)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
機外部に外部信号を出力させるための制御が可能な出力制御手段と、 遊技機の状態の移行を制御する移行制御手段と、を備え、 前記遊技機の状態には、通常状態と、前記通常状態よりも遊技者に有利な有利状態と、があり、 前記外部信号には、第1外部信号と、第2外部信号と、があり、 前記出力制御手段は、 前記有利状態のうち第1有利状態への移行を条件として前記第1外部信号を出力させるための制御を行い、 前記有利状態のうち、前記第1有利状態から移行可能な第2有利状態への移行を条件として前記第2外部信号を出力させるための制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 516F
Fターム (47件):
2C082AA02 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC54 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB17 ,  2C082BB55 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC29 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CD58 ,  2C082DA02 ,  2C082DA32 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-171635   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-216287   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-044627   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-171635   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-216287   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-044627   出願人:京楽産業.株式会社
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