特許
J-GLOBAL ID:201803002050498890

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016003472
公開番号(公開出願番号):WO2017-077670
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2017年05月11日
要約:
電子機器は、筐体(110)に設けられた接続端子を収容する開口を閉塞する端子カバー(11a)を備える。端子カバーは、蓋部と、蓋部を筐体に固定するための固定部(11c)と、蓋部に取り付けられて所定のスライド方向にスライド可能なスライダ(161)と、を備える。蓋部はスライド方向において固定部と連結される。スライダ(161)は、スライド方向におけるスライダの端部に第1の係合部(161a、161b)を有し、スライド方向に直交する方向における端部のそれぞれにおいて第2の係合部(161c〜161d、161e〜161f)を有する。筐体は、端子カバーが閉じられた状態でスライダが所定のロック位置にあるときに、第1の係合部と係合する第3の係合部と、第2の係合部と係合する第4の係合部(32c〜32f)とを有する。
請求項(抜粋):
接続端子を内部に収容する開口が形成された筐体と、 接続端子が露出しないように前記開口を閉塞する端子カバーとを備え、 前記端子カバーは、前記開口を閉塞する蓋部と、前記蓋部を筐体に固定するための固定部と、前記蓋部に取り付けられて所定のスライド方向にスライド可能なスライダと、を備え、 前記蓋部は、前記スライド方向において前記固定部と連結されており、 前記スライダは、前記スライド方向における前記スライダの端部において設けられた第1の係合部と、前記スライド方向に直交する方向における前記スライダの2つの端部のそれぞれにおいて設けられた第2の係合部とを有し、 前記筐体は、前記端子カバーが閉じられた状態で前記スライダが所定のロック位置にあるときに、前記第1の係合部と係合する第3の係合部と、前記第2の係合部と係合する第4の係合部とを有する、 電子機器。
IPC (3件):
G06F 1/16 ,  H05K 5/02 ,  H05K 5/03
FI (6件):
G06F1/16 312Q ,  G06F1/16 312E ,  G06F1/16 312G ,  G06F1/16 312L ,  H05K5/02 L ,  H05K5/03 D
Fターム (12件):
4E360AB02 ,  4E360AB33 ,  4E360AB42 ,  4E360BA01 ,  4E360BB02 ,  4E360BB12 ,  4E360BB23 ,  4E360BC03 ,  4E360GA22 ,  4E360GA29 ,  4E360GB26 ,  4E360GB46

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