特許
J-GLOBAL ID:201803002053931896
放射線検出器および放射線検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-028839
公開番号(公開出願番号):特開2018-141781
出願日: 2018年02月21日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】散乱した放射線の光電変換部への入射を抑制してノイズを抑制しつつ、解像度の低下を抑制する。【解決手段】放射線検出器1は、入射した放射線に応じて蛍光を発する長尺の波長変換部材11と、波長変換部材11が発した蛍光を受光して電気信号を生成する光電変換素子4と、波長変換部材11と光電変換素子4との間に設けられており、波長変換部材11が発する蛍光を光電変換素子4に結像させる集光体13とを有し、波長変換部材11に入射する放射線の光軸LXと集光体の光軸LFとは、波長変換部材11の長尺方向視において互いに異なる方向であり、集光体13の一方の焦点F1は波長変換部材11に位置しており他方の焦点F2は光電変換素子4に位置している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
入射した放射線に応じて蛍光を発する長尺の波長変換部と、
前記波長変換部が発した蛍光を受光して電気信号を生成する光電変換部と、
前記波長変換部と前記光電変換部との間に設けられており、前記波長変換部が発する蛍光を前記光電変換部に結像させる集光部と、
を有し、
前記波長変換部の長尺方向視において、前記波長変換部に入射する放射線の光軸と前記集光部の光軸とは互いに異なる方向であり、
前記集光部の一方の焦点は前記波長変換部に位置しており、前記集光部の他方の焦点は前記光電変換部に位置していることを特徴とする放射線検出器。
IPC (2件):
FI (5件):
G01T1/20 C
, G01N23/04
, G01T1/20 L
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
Fターム (17件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA07
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA09
, 2G001HA12
, 2G001JA06
, 2G188AA25
, 2G188CC12
, 2G188CC15
, 2G188CC17
, 2G188CC22
, 2G188CC25
, 2G188DD04
, 2G188DD17
, 2G188DD30
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