特許
J-GLOBAL ID:201803002059731570

支柱台座

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-126338
公開番号(公開出願番号):特開2018-003248
出願日: 2016年06月27日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】山部と谷部とが交互に配列されており、山部から突出するボルトを備える金属屋根に穴を空けることなく三脚状の支柱を設置することが可能な支柱台座を提供する。【解決手段】支柱台座1は、山部91と谷部92とが交互に配列されており、山部91から突出するボルト93を備える金属屋根9に、三脚状の支柱8を取り付けるために用いられる。支柱台座1は、少なくとも1つ以上の山部91を跨ぐことが可能に構成されており、跨がれた山部91が備えるボルト93を挿通するための1つ以上の挿通孔20と、支柱8が備える1本の脚体80の下端部を締結可能な第一締結部材21とを備えるベース部2と、金属屋根9の働き巾方向に沿ってベース部2に固定可能に構成されており、支柱8が備える残りの各脚体80の下端部をそれぞれ締結可能な一対の第二締結部材32を両端部に備えるアーム部3とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
山部と谷部とが交互に配列されており、上記山部から突出するボルトを備える金属屋根に、三本の脚体を備える三脚状の支柱を取り付けるために用いられる支柱台座であって、 少なくとも1つ以上の上記山部を跨ぐことが可能に構成されており、跨がれた上記山部が備える上記ボルトを挿通するための1つ以上の挿通孔と、上記支柱が備える1本の上記脚体の下端部を締結可能な第一締結部材とを備えるベース部と、 上記金属屋根の働き巾方向に沿って上記ベース部に固定可能に構成されており、上記支柱が備える残りの各脚体の下端部をそれぞれ締結可能な一対の第二締結部材を両端部に備えるアーム部と、 を有する、支柱台座。
IPC (2件):
E04D 15/04 ,  E04D 13/00
FI (2件):
E04D15/04 V ,  E04D13/00 K
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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