特許
J-GLOBAL ID:201803002079536545
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-059111
公開番号(公開出願番号):特開2018-122597
出願日: 2018年03月27日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】USB装置が外力によって損傷を受ける可能性及び間違って抜去される可能性を低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】前面及び背面にUSBソケットを備え、各USBソケットに対して使用可能な装置の種類が予め定められており、制御部は、前面のUSBソケット184に接続された装置が、使用が制限される装置であるか否かの判定を含む、USBソケット184に接続された装置の使用を可能とするか否かの判定に基づき、USBソケット184に接続された装置を使用可能な状態にする処理又は使用不可能な状態にする処理を選択的に実行し、背面のUSBソケットにおいて、無線LANアダプタ、外付け記憶装置、ユーザ認証装置又はヒューマンインターフェイス装置を利用可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のUSBソケットを備えた画像形成装置であって、
前記複数のUSBソケットは、前記画像形成装置の前面に設けられた操作部又は前記操作部から所定範囲内の領域に配置された第1のUSBソケットと、前記画像形成装置の背面又は側面の後方領域に配置された第2のUSBソケットとから構成され、
前記複数のUSBソケットのそれぞれに対し使用可能な装置の種類が予め定められており、
前記複数のUSBソケットに関する制御を行なう制御手段を備え、
前記制御手段は、
前記第1のUSBソケットに接続された装置が、使用が制限される装置であるか否かの判定を含む、前記第1のUSBソケットに接続された前記装置の使用を可能とするか否かを判定する第1の判定に基づき、前記第1のUSBソケットに接続された前記装置を使用可能な状態にする処理又は使用不可能な状態にする処理を選択的に実行し、
前記第2のUSBソケットにおいて、無線LANアダプタ、外付け記憶装置、ユーザ認証装置、及びヒューマンインターフェイス装置からなる群の中のいずれかを、利用可能となるように制御する画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, B41J 29/00
, B41J 29/42
, G03G 21/00
, H04N 1/00
FI (7件):
B41J29/38 Z
, B41J29/00 C
, B41J29/42 F
, G03G21/00 390
, G03G21/00 386
, G03G21/00 510
, H04N1/00 127Z
Fターム (35件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AS02
, 2C061BB15
, 2C061BB21
, 2C061BB35
, 2C061CG12
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK08
, 2C061HN15
, 2H270KA58
, 2H270LA60
, 2H270MB25
, 2H270NA06
, 2H270NB01
, 2H270NB07
, 2H270QA13
, 2H270QB05
, 2H270RA03
, 2H270RA19
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA35
, 5C062AA37
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AC38
, 5C062AE15
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-353938
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-174272
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
情報処理装置、使用制限方法およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-174610
出願人:NECインフロンティア株式会社
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