特許
J-GLOBAL ID:201803002088864644

ソーシャルネットワーキングを通したテレビおよびビデオ番組の共有

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-530080
特許番号:特許第6244361号
出願日: 2013年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ソーシャルネットワーキングシステムのコンピュータシステムが、第1のユーザのセットトップボックス(STB)の1以上の機能を少なくとも部分的に制御するために、前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記第1のユーザから認可を受信する工程であって、前記ソーシャルネットワーキングシステムは、複数のノードと前記ノード同士を接続するエッジとを備えるグラフを含み、前記ノードは、 各々が前記ソーシャルネットワーキングシステムのユーザに関連付けられているユーザノードであって、前記ユーザノードは、前記第1のユーザに関連付けられている第1のユーザノードと、 前記ソーシャルネットワーキングシステムの第2のユーザに関連付けられている第2のユーザノードであって、前記第2のユーザノードは、前記グラフにおける1以上のエッジによって前記第1のユーザノードにつなげられる、第2のユーザノードと、 を含む、工程と、 前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記コンピュータシステムが、前記グラフを解析する工程と、 前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記コンピュータシステムが、複数の選択可能なプリファレンスを前記第1のユーザに提供する工程であって、前記選択可能なプリファレンスは、前記第1のユーザのSTBを直接的にプログラムする前に、前記第1のユーザの同意を前記ソーシャルネットワーキングシステムが求めるプリファレンスと、 前記第1のユーザからのさらなる許可を求めることなく、前記第1のユーザのSTBを前記ソーシャルネットワーキングシステムが直接的にプログラムするプリファレンスと、を含む、工程と、 前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記コンピュータシステムが、前記第1のユーザのSTBを直接的にプログラムする前に、前記第1のユーザの同意を前記ソーシャルネットワーキングシステムが求めるプリファレンスを前記第1のユーザが選択したことを示す標識を受信する工程と、 前記第2のユーザがメディアコンテンツを前記第1のユーザに能動的にプッシュすることなく、前記ソーシャルネットワーキングシステムの前記コンピュータシステムが、 前記グラフの前記解析に基づいて、前記第2のユーザによる前記ソーシャルネットワーキングシステムへの1以上の投稿を決定する工程と、 前記第2のユーザによる前記ソーシャルネットワーキングシステムへの1以上の投稿 から、前記第2のユーザが視聴することを計画している特定のメディアコンテンツを決定する、特定のメディアコンテンツ決定工程と、 認可メッセージを前記第1のユーザに送信する工程であって、前記認可メッセージは、前記第2のユーザが視聴することを計画している前記特定のメディアコンテンツを記録するための同意を提供することを前記第1のユーザに対して許可するように構成されるハイパーリンクを備え、前記認可メッセージは、電子メールまたはテキストメッセージを含む、工程と、 前記第1のユーザが前記第2のユーザが視聴することを計画している前記特定のメディアコンテンツの記録に同意するために前記認可メッセージにおける前記ハイパーリンクを選択した場合、前記第2のユーザが視聴することを計画している前記特定のメディアコンテンツの記録をするための前記第1のユーザのSTBに対する1以上の命令を提供する工程と、を含む方法。
IPC (7件):
H04N 21/258 ( 201 1.01) ,  H04N 21/235 ( 201 1.01) ,  H04N 21/278 ( 201 1.01) ,  H04N 21/433 ( 201 1.01) ,  H04N 21/482 ( 201 1.01) ,  G06Q 50/10 ( 201 2.01) ,  G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
H04N 21/258 ,  H04N 21/235 ,  H04N 21/278 ,  H04N 21/433 ,  H04N 21/482 ,  G06Q 50/10 ,  G06F 13/00 650 A

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