特許
J-GLOBAL ID:201803002090730612
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 俊和
, 丹羽 宏之
, 中村 英子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136821
公開番号(公開出願番号):特開2018-010039
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】画像形成前の位相調整によるダウンタイムを抑制しつつ、各感光ドラムを所定の位相関係に維持すること。【解決手段】CPU202は、位相センサ205C、205Kの検知結果に基づいて(S602)、感光ドラム109Kの位相に対する感光ドラム109Cの位相の遅れ量又は進み量を算出し(S603)、画像形成動作が終了した後から(S604 Y)感光ドラム109C、109Kを停止させる(S610)までの間に、算出した遅れ量又は進み量を少なくするようにモータ118Cを制御する位相調整停止処理を行う(S605〜S607)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1の感光体と、
第2の感光体と、
前記第1の感光体を駆動する第1の駆動手段と、
前記第2の感光体を駆動する第2の駆動手段と、
前記第1の感光体の位相を検知する第1の検知手段と、
前記第2の感光体の位相を検知する第2の検知手段と、
前記第1の検知手段及び前記第2の検知手段の検知結果に基づいて、前記第1の駆動手段又は前記第2の駆動手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記第1の検知手段及び前記第2の検知手段の検知結果に基づいて、前記第1の感光体の位相に対する前記第2の感光体の位相の遅れ量又は進み量を算出し、画像形成動作が終了した後から前記第1の感光体及び前記第2の感光体を停止させるまでの間に、算出した前記遅れ量又は前記進み量を少なくするように前記第2の駆動手段を制御する調整処理を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 502
, G03G15/01 Y
Fターム (38件):
2H270KA04
, 2H270KA70
, 2H270LA32
, 2H270LA45
, 2H270LA70
, 2H270LA99
, 2H270LD05
, 2H270MB27
, 2H270MB28
, 2H270MB30
, 2H270MD02
, 2H270MD15
, 2H270MD29
, 2H270MF14
, 2H270MF15
, 2H270MF17
, 2H270MH09
, 2H270RA18
, 2H270RA19
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H300EA05
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG31
, 2H300GG48
, 2H300HH32
, 2H300QQ08
, 2H300QQ13
, 2H300RR19
, 2H300RR49
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT06
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