特許
J-GLOBAL ID:201803002120634907

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-024481
公開番号(公開出願番号):特開2018-086330
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】遊技開始時において過度な優良台の見極め行為を抑制し、遊技開始時であっても遊技を楽しむことのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機における遊技が遊技を開始してから一定期間内である遊技開始時の遊技であるか否かを判断する遊技開始時判断手段と、遊技機における遊技が遊技開始時の遊技であると判断された場合、表示画面を用いて、遊技者の注意を始動口からそらすと同時に、遊技者の注意を表示画面に引きつける演出を実行する注意対象変更演出実行手段を備えることを特徴とする遊技機。【選択図】図167
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有し該遊技領域内に開口部が形成された遊技板と、 該遊技板の前記開口部内に挿入されたセンター役物と、 立体的な装飾がなされている装飾部と、を備え、 該センター役物は、 前記遊技板の前記開口部に挿入されている挿入部と、 前記遊技板の前面よりも遊技者側に突出し、前記遊技領域と前記センター役物の内部空間とを区画する区画壁部と、 前記挿入部よりも径方向外側に突出し前記遊技板の前面に当接するフランジ部と、 前記区画壁部の少なくとも一部を、正面視において前記開口部の内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第一の遊技領域拡張部と、を具備し、 前記拡張遊技領域の正面視後方に、前記装飾部の少なくとも一部が配置されており、 前記第一の遊技領域拡張部とは異なる位置に前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する第二の遊技領域拡張部を備え、 前記第一の遊技領域拡張部は、光透過部を有し、 前記挿入部と前記遊技板との間に生じる空間の幅よりも前記第一の遊技領域拡張部である前記フランジ部と前記区画壁部との間の幅のほうが大きくなっており、 前記センター役物に設けられる頂部に衝突した遊技球が流下する左側流下領域に設けられる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (1件):
2C088EB11
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-096280   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-250288   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297408   出願人:株式会社ニューギン
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