特許
J-GLOBAL ID:201803002136925235

直接埋設用ケーブルの補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 東和なぎさ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139605
公開番号(公開出願番号):特開2018-011457
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】被災した場合に通信サービスを停止せずに短時間で復旧させることができる直接埋設用ケーブルの補修方法を提供する。【解決手段】内側の第1シース(内部シース22)と外側の第2シース(強化型外被10)を備え、第2シースが第1シースに対して遊嵌されている直接埋設用ケーブル1の補修方法である。第2シースの損傷部分を特定するステップと、第2シースの損傷範囲を、ケーブル長手方向に沿って形成された切り欠き部を有する筒状部材(補修用シース30)で覆うステップとを含む。【選択図】図3C
請求項(抜粋):
内側の第1シースと外側の第2シースを備え、該第2シースが前記第1シースに対して遊嵌されている直接埋設用ケーブルの補修方法であって、 前記第2シースの損傷部分を特定するステップと、 該第2シースの損傷範囲を、ケーブル長手方向に沿って形成された切り欠き部を有する筒状部材で覆うステップと を含む、直接埋設用ケーブルの補修方法。
IPC (2件):
H02G 1/16 ,  G02B 6/44
FI (2件):
H02G1/16 ,  G02B6/44 366
Fターム (8件):
2H001BB04 ,  2H001BB07 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001KK24 ,  5G355AA05 ,  5G355BA06 ,  5G355CA35
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ボディ管の補修工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-103765   出願人:三菱樹脂株式会社
  • 特開昭63-140613
審査官引用 (2件)
  • ボディ管の補修工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-103765   出願人:三菱樹脂株式会社
  • 特開昭63-140613

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