特許
J-GLOBAL ID:201803002170615865
流路切換弁及び自動車用熱媒体システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203993
公開番号(公開出願番号):特開2018-066402
出願日: 2016年10月18日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】弁本体を収納する弁収納部が大きくなるのを抑制すると共に、弁本体の回転範囲を規制することができる新規な流路切換弁、及びこの流路切換弁を使用した自動車用熱媒体システムを提供することにある。【解決手段】円筒形状の弁本体(14)の一端側を閉塞するように形成された閉塞壁(22)の一部に、弁本体(14)の開放部(31)側に向かって軸方向で内側に延びる2つの被規制部(35Mi、35Mx)が形成されると共に、閉塞壁(22)に対向するように弁本体(14)が収納される弁収納部(28)に形成された端面壁(37)に、2つの被規制壁(35Mi、35Mx)の回転範囲を規制する規制部(39Mi、39Mx)が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一端が閉塞壁によって閉塞され、他端が開放部によって開放された軸線方向に延びる有底円筒状に形成され、その外側周部に流体が流出する開口部が形成された弁本体と、
前記弁本体の軸線を中心にして前記弁本体が回転可能に収納される弁収納部、及び前記弁収納部に開口され外部の補機類と接続される連通路を備えたハウジング本体と、
前記弁本体の前記閉塞壁の一部に、前記弁本体の軸線方向で前記開放部側に向かって内側に延びる被規制部が形成されると共に、
前記弁本体の前記閉塞壁に対向するように前記弁収納部に形成された端面壁に、前記閉塞壁に形成した前記被規制部の回転範囲を規制する規制部が形成されている
ことを特徴とする流路切換弁。
IPC (4件):
F16K 11/076
, F16K 3/24
, F16K 35/00
, B60H 1/08
FI (4件):
F16K11/076 Z
, F16K3/24 A
, F16K35/00 C
, B60H1/08 621A
Fターム (32件):
3H053AA25
, 3H053BA01
, 3H053BA03
, 3H053BB02
, 3H053BB14
, 3H053BB18
, 3H053BC03
, 3H053BD10
, 3H053DA02
, 3H053DA12
, 3H064AA04
, 3H064AA05
, 3H064BA01
, 3H064CA01
, 3H064DA06
, 3H064DB08
, 3H067AA12
, 3H067CC32
, 3H067CC49
, 3H067DD03
, 3H067DD12
, 3H067DD32
, 3H067DD45
, 3H067EA07
, 3H067EB15
, 3H067EB24
, 3H067EC07
, 3H067EC30
, 3H067FF17
, 3H067GG13
, 3H067GG21
, 3L211DA26
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-166230
出願人:株式会社デンソー
-
流量制御弁および冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-183645
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
水栓バルブカートリッジ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-508478
出願人:エイエスアイピーホールドシーオーリミテッドライアビリティカンパニー
-
浮動式円錐回転プラグバルブ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-525178
出願人:虞仕君
-
特開昭62-196473
-
特開昭59-170572
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審査官引用 (8件)
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弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-166230
出願人:株式会社デンソー
-
流量制御弁および冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-183645
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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水栓バルブカートリッジ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-508478
出願人:エイエスアイピーホールドシーオーリミテッドライアビリティカンパニー
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浮動式円錐回転プラグバルブ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-525178
出願人:虞仕君
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特開昭62-196473
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特開昭62-196473
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特開昭59-170572
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特開昭59-170572
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